熊本保健科学大学は、好奇心を刺激する学びにあふれています。先生方のサポートも手厚く、図書館など学ぶ環境も充実しているので、学びたい人には最高の環境です。
放課後は毎日、実技の練習をしています
国家試験はテキストを自作して勉強しました
医師に信頼される臨床検査技師が目標です
医学検査学科の授業は、医療現場と同じ機器を使って技術を身につけられるのが魅力です。放課後に先生が指導してくれることも多く、着実に技術が上達しているのを実感します。また、授業や実習の中で、患者さんに寄り添う心も大切な技術の一つだと教わり、医療人としての心構えを築くことができたと思います。
卒業後は、宮崎大学医学部附属病院で臨床検査技師として働きます。1つでも多く経験を積み、医師にも患者さんにも信頼される臨床検査技師になることが目標です。また、研究の道にも興味があるので、臨床でしっかり学んだ後、その経験を活かした研究に取り組み、研究を通して医療に貢献したいと考えています。
医師が治療方針を決定するためのデータを提供する仕事に興味を持ち、臨床検査技師を目指すことを決めました。熊本保健科学大学は国家試験の合格率が高く、「ここでなら夢が実現できる」と感じ、進学先に選びました。
臨床検査技師は、現在の医療現場では必要不可欠な存在です。患者さんと直接接する機会は少ないけれど、データを通して医療に貢献したり、時には医師に意見を求められることもある等、やりがいのある仕事だと思います。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限目 | MRI検査学演習(選) | 臨床検査学特論I | 臨床検査学特論II | 細胞検査学演習I(選) | 細胞検査学演習II(選) | |
2限目 | MRI検査学演習(選) | RI検査学 | 臨床検査学特論II | 臨床診断学(選) | ||
3限目 | 遺伝子工学(選) | 臨床検査学特論II | 英語VII(選) | |||
4限目 | 生命と倫理 | 臨床検査学特論II | ||||
5限目 | 哲学(選) | 臨床検査学特論II | ||||
6限目 | ※(選)は選択授業になります |
実習時に先生をサポートするリーダーを任せてもらっています。事前に先生から学んだ検査方法を実習で担当グループの学生に教える役目なので、まず自分が正しく理解するために、空き時間は友達と練習をしています。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。