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  • 林田 侑里亜さん(保健科学部 看護学科/看護師)

先輩の仕事紹介

難病の患者様やご家族に寄り添い、不安を共有し、心を支えられる看護師に

看護師
看護学科/2018年3月卒
林田 侑里亜さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

循環器内科で看護師として働いています。心臓疾患は様々な病気につながる上、当院には全国から難病の方が来られるので、全身をくまなく看ることができる技術を求められます。さらに難病の治療では患者様はもちろん、そのご家族の心にも負担がかかっています。私は患者様やご家族との対話を大事にして、病気のことや不安を共有し、少しでも心を支えられるよう励んでいます。その分、無事退院を笑顔で迎えられた時は嬉しく、大きなやりがいを感じます。当院は退院支援にも力を入れており、患者様の生活背景の把握や必要な情報収集、的確な説明などにも取り組む日々です。退院後の心まで支えられる看護師を目指し、さらに学び続けています。

この分野・仕事を選んだきっかけ

私が小学1年生の時、白血病で兄が入院しました。1年くらいの闘病期間でしたが、担当の看護師さんが兄にも私たちにも、とても優しく寄り添ってくださったことを覚えています。兄もとても懐いていましたし、残念ながら兄は亡くなってしまいましたが、その後も私たちを気に掛けて連絡をくださったりして、辛かった家族の心が支えられました。同時に、彼女は私の憧れの存在に。高校で自分の進路を考えたとき、思い浮かんだのがその看護師さんの姿。「私も難病の患者さんや家族に優しく寄り添える人になりたい」そして「小児看護師として、兄と同じように難病に苦しむ子ども達を支えたい」との思いがわき起こり、看護師を目指すことを決意しました。

あえて親元から離れて、東京の地で頑張っています

学校で学んだこと・学生時代

私は一つの事に対して納得いくまで深く考える性格で、特に実習の後に看護記録をつける際は、疾患の状態から患者様の家族背景までいろいろなことを考えすぎて、悩む事が多くありました。でも先生方は1対1で私の悩みに向き合ってくれ、どこに重きを置いて患者さんと向き合うべきか、技術面だけでなく倫理面の視点の大切さなどを教えてくださいました。興味があった小児看護の実習でも、子どもさんとのコミュニケーションが難しくて悩みましたが、だからこそ「寄り添う」ことの大切さを学べたと思います。ボランティアサークルや難病支援サークルにも参加し、「病院外」の患者さんや家族のコミュニティを知れたのも、貴重な経験でした。

在学中はボランティアサークルLoversで活動!

林田 侑里亜さん

東京大学医学部附属病院 循環器内科/看護学科/2018年3月卒/熊本県立熊本高校出身。熊本市内で看護師を目指せる大学として熊保大を選択。大学では、仲間と一緒に頑張れる雰囲気に励まされたといいます。もともと小児看護や難病の支援にも興味を持っており、保健師(国)にも合格。そんな林田さんの「一つの事を突き詰め、深く考える性格」を見極めた先生が、就職先に「研究設備もある大学病院が向いている」とアドバイス。地元への甘えをなくすために、あえて東京にある大学病院への入職を目指しました。全身をオールマイティに看るためのスキルを磨くことができる今の職場に、とても満足しているそうです。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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