• スタディサプリ 進路(大学・専門学校)
  • 大学・短大を探す
  • 聖泉大学
  • 先生・教授一覧
  • 布井 雅人講師(認知心理学)

私立大学/滋賀

セイセンダイガク

こんな先生・教授から学べます

「こころのクセ」を解き明かす心理学の面白さを伝える先生

認知心理学
人間学部 
布井 雅人講師
先生の取組み内容

私の専門は認知心理学。人が外界から入力される情報をどのように処理し、認知しているのかを扱う学問です。情報処理という観点から人の「こころのクセ」を明らかにしようとする、どちらかというと理系に近い分野です。中でも「好み」がどのような要因の影響を受けて形成されるのかについて研究してきました。例えば、笑顔を向けられた対象への好みは上昇し、嫌そうな顔を向けられた対象の好みは低下するといったような現象から研究を深めています。研究者以外が聞いて面白いと感じられる研究をしたいと思っているので、日常生活の疑問を研究テーマとすることを重視しています。研究手法の厳密さにこだわりながら、身近なこころを学問として扱いたいです。そして、多くの人にきちんとした学問としての心理学の面白さを知ってもらいたいと思っています。

日常生活での疑問に関わる場面を再現しながら、それに関わる要因の影響を検討する研究手法もあります

授業・ゼミの雰囲気

日常生活における疑問から始まる心理学研究。どんなテーマでも真面目に考えてみると面白くなってくる!

ゼミでは、各学生の日常生活内での疑問から研究テーマを考えてもらっています。例えば、蛍光マーカーが文章読解成績に及ぼす影響の検討、ゲームのBGMがゲームの遂行成績に及ぼす影響などです。就職した後の自己紹介や歓迎会での話題になるテーマや、心理学以外の人に話して楽しんでもらえる研究にも取り組んでほしいです。テーマがくだらないものであるほど面白いかもしれないし、どんなテーマでも、真面目に考えてみると面白くなってくると思います。実験という形でそれらを検討できるようにするという部分も楽しんでもらいたいです。

好き嫌いは個人によって大きく異なるもの。ある対象を好きになることには、様々な要因が影響しています

キミへのメッセージ

日常生活の気になることを、当たり前と思わずに心理学的に考えてみよう!

何でも当たり前と思わずに考えることが大事です。日常生活の出来事は心理学的な検討が可能です。日常の気になることを心理学的に考えてみませんか?そうすれば普段の生活の見え方がきっと変わってくるはずです!

「大学時代はバレーボールサークルで会長をやっていました」

布井 雅人講師

専門:認知心理学/博士(教育学)。2007年京都大学教育学部教育科学科卒業。2014年京都大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得退学。2014年に聖泉大学人間学部に助教として着任。2016年より現職。2017年には日本心理学会優秀論文賞を受賞。
担当科目:心理学基礎演習I・II A/心理学研究法/心理統計法

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

この学校のおすすめ記事

聖泉大学(私立大学/滋賀)