作業が持つ治療的活用を学びます
マナーセミナーで医療人としてふさわしい行動を身につけます
就職指導も親身なアドバイスをいただけます
児童心理学と心理学概論という授業では人の心理について学び、年齢の段階によって心理的変化が違ってくることを学びました。作業療法士には、精神分野からのリハビリの技術も必要とされるので心理について学ぶことは、役立つということを実感しました。授業ではグループワークが多く、考え方の幅が広がります。
グループディスカッションを通して自分で考え、意見を相手に伝えるという力をつけることができました。これを授業内だけでなく実習現場でも活かせるようにして、患者さんへの関わり方を学んでいきたいです。そして将来の目標は、患者さんから頼られ「この先生で良かった」と思ってもらえる作業療法士になることです。
作業療法士について学ぶことができるのと同時に福祉の勉強もできると知り、自身の知識の幅が広がると思ったのでこの学校への入学を決めました。
大学併修システムでの勉強もあり大変ですが、自分の知識が広がっているなと感じた時には嬉しく思います。今ここで学んでいることは、将来の夢のために必ず役に立つことばかりなので、一緒に頑張っていきませんか?
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限目 | 機能解剖学(演習) | 児童・家庭福祉論 | 作業療法評価法I(演習) | HR | 高次脳機能障害論 | |
2限目 | 老年学 | 病理学 | 作業療法評価法I(演習) | 障害者福祉論 | 法学演習 | |
3限目 | ソーシャルワーク演習III | ソーシャルワークII | 社会調査法 | ケアマネジメント演習 | 社会保障論II | |
4限目 | 小児科学 | ソーシャルワーク演習V | 神経内科学 | 日常生活動作学 | 小児科学 | |
5限目 | ||||||
6限目 |
苦手だったグループディスカッションも回数を重ねていくうちに、自然と自分から意見を言えるようになりました。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。