• スタディサプリ 進路(大学・専門学校)
  • 大学・短大を探す
  • 私立大学
  • 大阪
  • 東大阪大学
  • 先生・教授一覧
  • 渡邉 由之准教授(臨床教育学・教育実践論)

こんな先生・教授から学べます

教育職や保育職に欠かせない「子ども理解」を研究する先生

臨床教育学・教育実践論
こども学部 こども学科
渡邉 由之准教授
先生の取組み内容

一人ひとりの子どもが感じ、考えていることに丁寧に目を向ける「子ども理解」を研究の中心に位置づけています。一般的に集団の和を乱す子どもは「問題児」と見られる傾向がありますが、たとえ少数意見だとしてもその声を否定せず、理解することが必要です。幼い子どもの考えを理解することは簡単ではありませんが、理解できない部分を少しでもなくしていく道のりは、保育者や教育者にとっての大切な仕事です。こうした考えに基づいて、大学では、「子ども理解」について考えるとともに、子どもが学びの主体となること、さらには、子どもの内面に自己が形作られることを学生とともに考えています。また、子どもが生きやすい社会の在り方や教育現場を取り巻く課題(いじめ、不登校・登校拒否、体罰・虐待など)を見つめたりする学習にも取り組んでいます。

教科書を伝えるだけではなく、「自分自身がワクワクする授業」ができる教員になってほしいです

授業・ゼミの雰囲気

実践と体験を通して自分らしい「問い」を見つけ、深めていく

渡邉准教授が大切にしているのは、学生が自分らしい「問い」をもつこと。学生が主体的に学ぶ授業を展開し、自分自身や他者、社会への関心と理解を深めます。たとえば、小学校の「総合的な学習の時間」に関する科目では、実際に「まちたんけん」を行い、壁新聞を作成。教壇に立って教える前に、自ら実践しておくことで、教師としての技術とセンスを身につけます。また、ゼミでは年に一度合宿も実施。里山の散策や野外炊飯、地域の方々との交流を通して、学内だけでは得られない生きた学びが得られるのも渡邉准教授のゼミの魅力といえます。

ゼミでは学生が新聞を持ち寄って、自分が気になった記事を発表。互いの意見を交わします

キミへのメッセージ

自分の子ども時代の体験を大切に、次の子どもたちへつなげていきましょう

保育職・教育職をめざす人にとって一番大事なのは、自身の子ども時代の体験だと思います。それは、これから出会う子どもを想像する手がかりとなります。自分の体験を誰かのために生かすため、ともに学びましょう。

渡邉 由之准教授

都留文科大学文学部初等教育学科卒業。都留文科大学大学院文学研究科臨床教育学専攻(修士課程)修了。同研究科研究生修了。都留文科大学(大学改革推進事業部)特色GP担当。山梨県の公立小学校教員、武庫川女子大学教育研究所助手を経て、現職。武庫川女子大学大学院臨床教育学研究科(博士後期課程)単位取得満期退学。博士(臨床教育学)。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…
東大阪大学(私立大学/大阪)