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兵庫県認可/専修学校/兵庫

コウベセイカセンモンガッコウ

神戸製菓専門学校 製パン本科

定員数:
40人 (未定)

1年間でパン作りの基礎から応用までを徹底的にマスター。約84%の実習・演習で160種類以上のレシピを修得します

学べる学問
  • 栄養・食物学

    栄養と食についてさまざまな角度から研究する

    食べ物をテーマに、調査、実習、実験などで多角的な研究をする学問。栄養学は料理法や栄養について、食物学は食品を実習を通して総合的に学ぶ。

目指せる仕事
  • 事業開発

    会社にそれまでなかった新たなビジネスを提案し、立ち上げる

    民間企業などで、その会社にそれまでなかった新たなビジネスプランを考え、立ち上げる仕事。事業の仕組みづくり、コストや売上げ・利益のシミュレーション、営業活動を担当する社員の組織づくりなど、会議などで社内の承認を取りつつ実現させていく。

  • ショップ・店オーナー・経営者

    ショップの所有者兼店長。自分のアイデアをフルに生かして店を経営する

    自分の資金で店舗物件を借り、商品をそろえるため、開店したショップは自分の所有物(個人事業主)になる。オーナーであると同時に店長として店舗に立つ人が多い。業務内容は普通の店長と変わらないが、仕入れでも内装でも自分のアイデアを自由に実現しやすいのが魅力。経理や資金繰りなど経営面の責任は重大。

  • 店舗開発・店舗プロデューサー

    新規出店のために、土地探しから店舗デザイン、施工に至るまで全てを執り行う

    新しく店や事務所を開く際、条件にかなう土地を探すことを始め、周辺の商業特性を調査したり、資金計算、用地交渉、店舗設計、設備手配、施工を管理するなどして開店までのサポートをする仕事。それぞれの専門家をコーディネートし進めていくケースが多い。

  • 商品企画・開発

    過去の販売データや消費者の嗜好を分析して新しい商品を生み出す

    メーカーなどで新しい商品を企画し、開発する担当者。過去の販売データやトレンド、競合する商品の特徴、消費者から寄せられた声などを分析し、魅力的な新製品を企画。価格設定や販売戦略まで携わるケースも多い。今は、過去に売れた商品を踏襲しても売り上げが伸びなくなっているので、今までにない画期的な商品、独自の工夫を凝らした商品が求められている。その意味で商品企画・開発に期待される役割は大きくなっており、大ヒット商品を生み出した企画・開発担当者はマスコミなどで注目されることも少なくない。

  • パン職人

    食卓に驚きを。人々の笑顔を引き出す、理想のパン作りを追求

    パン職人は美味しいパンをつくるプロフェッショナル。パンは老若男女問わず広く愛され、今や日本人の生活に深く浸透しています。スーパーやコンビニでも購入することができますが、パン屋さんのパンはやはり特別。焼きたてのパンを求めるお客さまのため、朝早くからお店をオープンさせます。パン職人になるのに必要な免許や資格、問われる学歴はありません。自分で店を開きたいなら「菓子製造業許可」や「飲食店営業許可」を取得すればOKです。ただし、美味しいパンが焼けるようになるにはコツがいりますので、製菓・調理専門学校に通うほか、パン屋で働くなどして、プロの技から学ぶ必要があります。

  • パン製菓店員・店長

    おいしいパンやケーキ、和菓子を製造し、販売する仕事

    ベーカリーショップや洋菓子店、和菓子店で働くスタッフや店長。接客や会計を担当するスタッフのほか、店舗内でパンやケーキ、和菓子を作っている場合は、製造を担当するパン職人やパティシエ、和菓子職人などのスタッフもいる。小規模な店舗ではその両方を担当するケースも多い。これらの店は、全国展開しているチェーン店も多いが、地元に愛されている個人経営の店も多く、職人としての腕を磨けば、独立開業することも十分可能な仕事だ。

初年度納入金:2025年度納入金 165万円  (入学金10万円を含む。諸経費が別途必要。)
年限:1年制

神戸製菓専門学校 製パン本科の学科の特長

製パン本科の学ぶ内容

パンの全てを1年間で学び、プロのブーランジェ(パン職人)に!
神戸はパンの消費量が多く、ベーカリーの数も全国トップレベルといわれる街。この神戸で、製パンの基礎的な技術から小麦粉・イーストなどの材料に関する知識、パン酵母や製菓技術まで、実習を通してプロとしての力を修得。温度によって変わる生地の違い、工程順序、時間の使い方など、現場さながらの環境で授業を行います。

製パン本科のカリキュラム

カリキュラムの約84%が実習・演習。160種類以上のレシピを経験し、確かな技術を身につける!
年間カリキュラムの約84%を実習・演習にあて、1年間でプロのパン職人を育成するための集中カリキュラム。フランスパンやメロンパン、クロワッサンなど1回の実習で数種類のパンを作り生地の仕込みから成形、焼成まで行います。どんなパンでも自在に作れるパン職人を目指します。

製パン本科の先生

経験豊富な専任教員。お店のオーナー・社長などの外部講師からの指導で業界のノウハウを知る
製パン本科の先生は全員が現場経験者!製パンに関する知識、技術はもちろん職人として必要な心構えも伝授します。1年間でレシピ160種類以上、1人138kgの小麦粉を使い、感覚も身につけていきます。またお店のオーナーや製粉会社の方が外部講師で来られることも。現場のノウハウや心構えを学ぶこともできます。

製パン本科の実習

実習はいつも発見の連続!実習後には、その日の実習内容の振り返りを行う
実習後、クラス全員で振り返りを行います。「今日はフランスパンがうまく焼けた」「次は作業効率を気をつけたい」など、1日の振り返りを行い、注意点を次に活かしていきます。毎回の実習で発見があり、クラスメイトとコミュニケーションを取りながら、ひとつひとつステップアップして技術を確実に身につけます。

製パン本科の資格

卒業と同時に、国家検定「パン製造技能士2級」の受検資格を取得!
パン作りだけでなく、「衛生学」や「栄養食品学」などの知識も学び、食品を扱う者としてお客様に安全なパンを提供できる力を身につけます。また、パン職人に必要な知識も身につけられ、国家検定「パン製造技能士2級」の受検資格を卒業と同時に取得できます。

製パン本科の制度

「あのお店に就職したい!」「自分のお店を持ちたい!」一人ひとりの夢を実現するサポート!
入学と同時に始まる就職活動は、担任やキャリアセンターなど全教職員で夢の実現をサポート!個別に行きたいお店をカウンセリングし、就職セミナー、対策講座で社会人としてのマナーも学びます。面接練習や自己PRの書き方まで学生一人ひとりに指導し内定までつなげます。独立希望の方には開業サポートで卒業後も支援します。

神戸製菓専門学校 製パン本科の学べる学問

神戸製菓専門学校 製パン本科の目指せる仕事

神戸製菓専門学校 製パン本科の資格 

製パン本科の受験資格が得られる資格

  • パン製造技能士<国> (2級)

神戸製菓専門学校 製パン本科の就職率・卒業後の進路 

製パン本科の主な就職先/内定先

    ブーランジェリー&カフェ サニーサイド、イスズベーカリー、ダンマルシェ、パンプキン、株式会社エーワンベーカリー、阪急ベーカリー ほか

※ 2023年3月卒業生実績

神戸製菓専門学校 製パン本科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒650-0001 兵庫県神戸市中央区加納町2-5-1
TEL:0120-85-5195(フリーダイヤル)
info@kobeseika.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
兵庫県神戸市中央区加納町2-5-1 JR「三ノ宮」駅からフラワーロードを北へ徒歩 10分
「神戸三宮(阪急)」駅からフラワーロードを北へ徒歩 10分
「神戸三宮(阪神)」駅からフラワーロードを北へ徒歩 10分
JR山陽新幹線・神戸市営地下鉄「新神戸」駅からフラワーロードを南へ徒歩 7分

地図

 

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