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東京都認可/専修学校/東京

トウキョウファッションセンモンガッコウ

東京ファッション専門学校 ファッションデザイン科 デザインコース

定員数:
20人

基本を重視しながら創造性を育み、デザイナーに要求される構成力・表現力・感性の養成を重点に学習します

学べる学問
  • デザイン

    平面、空間に関するさまざまなデザインを学ぶ

    私たちの身の回りに存在するすべての物を対象に、実技や実習、理論研究を通して、デザインし、表現していく。商業デザインと工業デザインに大別される。

  • 服飾・被服学

    快適な衣服や、服飾に関する理論と技術を研究する

    快適な衣服とそれに付随する服飾に関する理論と製作について、素材、テキスタイル、デザイン、製造まで幅広く研究する。流通や販売も研究テーマとなる。

目指せる仕事
  • パタンナー

    型紙起こしから納品チェックまで

    デザイナーのデザイン画を基に、型紙に起こして立体化し、そのほか生地やボタンのサイズ指定、納品チェックなども行う仕事。専門的な技術、知識が必要な仕事で、人手不足気味。最近ではパターンメイキングはCADを使って行われるケースが多く、コンピュータの操作能力も求められるようになってきた。

  • テキスタイルデザイナー

    糸、染色、生地など素材づくりをする

    生地の織や、染のパターンをデザインする。言いかえれば、洋服やスカーフからじゅうたん、カーテンなどのインテリアまで用途はさまざまだが、それらに使われる素材をつくる仕事だ。現場は糸の考案、プリント染色デザイン、生地デザインとパートがいくつかに分かれている。

  • ソーイングスタッフ

    コレクションやサンプルまで縫製のスペシャリスト

    洋服や小物など、布地の縫製を専門に行う。技術力によっては、洋服襟、袖などのパーツ縫いを担当したり、コレクションや展示会へ出品するサンプル縫いを担当するなど、仕事内容をステップアップしていくことができる。縫製技術に加え、細やかさも必要。

  • ファッションデザイナー

    服だけではなくトータルデザインも

    春と秋に行われるファッション業界の発表会に備えて、デザイナーが企画・準備に入るのは半年から1年前。大きくはオートクチュールデザイナーと企業内デザイナーとに分かれる。つねに時代の先を読む感性が要求される。

  • ファッションプレス

    商品や自社イメージを宣伝する

    商品や企業イメージをPRするアパレルメーカーの宣伝広報担当者。雑誌撮影やテレビ番組への商品の貸し出し、マスコミ取材への対応、広告印刷物の制作などが代表的な仕事だ。商品のPR効果を見極めたり、企画内容や掲載状況をチェックしたりと仕事内容は幅広い。

  • ファッションバイヤー

    流通業界の仕入れのプロ

    デパートや専門店、スーパーマーケットなどで買い付け、仕入れを専門に行う。消費者ニーズを把握し、営業方針や企画に沿って売れる商品を仕入れるのが役目。流行に敏感な感性や売れるものを見極める目、的確な計算能力や交渉力などさまざまな能力が必要とされる。

  • アパレルマーチャンダイザー

    アパレル商品の販売をトータルでコーディネートする

    市場調査をもとにシーズンごとに移り変わるファッションの流行を予測し、どの商品をどれだけ作るか、価格はいくらにするか、どの店舗にどれだけ置くかなどを決めていくアパレル業界の専門職。一つの商品に関して、企画・開発から、販売計画の立案、仕入れ、さらに販売促進活動や広告・宣伝までを一貫して担当するのがこの仕事の特色。ファッションやマーケティング、流通ビジネスに関する専門的な知識はもちろん、情報収集力につながる感性や好奇心、積極性や営業手腕なども求められる。

  • ファッションアドバイザー

    服選びなどのアドバイスを行う

    専門店やデパートにおいてその人に合う洋服選びや小物などとのコーディネイトの仕方をアドバイスするのが仕事。担当している商品に対する知識はもちろん流行にも敏感であることが求められる。人当たりのよさも大切な資質。

初年度納入金:2025年度納入金 96万円  (教材費等別※入学金が半額免除になる推薦入学、AO入試制度あり※分納は2分割。事情により4分割制度あり)
年限:2年制

東京ファッション専門学校 ファッションデザイン科 デザインコースの学科の特長

ファッションデザイン科 デザインコースの学ぶ内容

1年次に基礎知識・技術を習得し、2年次に産業界で即応できる実践知識を身につけます
1年次はファッション概論・服飾史・色彩・基礎ドローイングを基礎に、パタンメーキング・ドレーピング・ソーイングを学習。作品作りもデザイン学習の一つとして重視し、縫製技術を習得します。2年次はデザイン画演習や1年次の学習を深めるとともに、ドレスデザイン・立体構成の造形実習・商品企画・生産管理まで学びます。

ファッションデザイン科 デザインコースのカリキュラム

年間1170時間の授業を実施。確実に技術を身につけていきます
1年次はデザイン画演習・カラーワーク等服飾の基礎を学習し、2年次は実践的な学習で、色彩・デッサンから始まる基本を重視したカリキュラムを組み、力量のあるデザイナーを育てます。また、講師には、アパレル業界の第一線で活躍する先生を招いています。

ファッションデザイン科 デザインコースの授業

担任制と少人数制にこだわり、個別指導に近い授業形態で、一人ひとりを伸ばします
「小さな実力校」として、少人数制のきめ細かな指導を実施。先生と学生の抜群のコミュニケーションにより、一人ひとりの個性と技術レベルを磨きます。学生一人ひとりの進み具合に応じて、個別に指導しています。

ファッションデザイン科 デザインコースの施設・設備

ミシン・ボディ・パソコンなどは、一人1台使用できる環境。操作量の多さも上達への近道です
現在のファッションメーカーでは、コンピュータを使ったパターン作り(CAD)が普及しています。本校では授業中、1台のパソコンを一人で使うことができるので、きちんと学べる環境がしっかり整っていますし、放課後じっくりと復習することもできます。

ファッションデザイン科 デザインコースの設立の背景

東京銀座の百貨店、松屋が経営母体。111年の伝統と実績
東京銀座の百貨店「松屋」、その前身「松屋呉服店」の和服裁縫部として1913年に創立し、111年の伝統と実績を誇ります。教育と産業を結ぶ強固な指導体制が組まれています。また、毎年「松屋」の人事部長による就職ガイダンスや「松屋ワンデイ体験」も行われます。

ファッションデザイン科 デザインコースのイベント

デザインからモデルまで学生主体。卒業作品発表は松屋銀座のメインホールでファッションショー!
卒業作品を発表するため毎年銀座の真ん中、松屋銀座メインホールで華やかなステージを開催。デザイン、製作、ストーリー展開から演出、進行、モデル役と大活躍。学生自身が中心の一日で、この日の準備を経てどの学生も飛躍的に技術が向上し、学校生活における最高の思い出を残します。

東京ファッション専門学校 ファッションデザイン科 デザインコースの学べる学問

東京ファッション専門学校 ファッションデザイン科 デザインコースの目指せる仕事

東京ファッション専門学校 ファッションデザイン科 デザインコースの資格 

ファッションデザイン科 デザインコースの目標とする資格

    • 洋裁技術認定試験 (中級) 、
    • パターンメーキング技術検定 (3級) 、
    • 色彩検定(R)

東京ファッション専門学校 ファッションデザイン科 デザインコースの就職率・卒業後の進路 

ファッションデザイン科 デザインコースの主な就職先/内定先

    きものレンタルあき、銀座夏野、くるり、たんす屋、辻和、銀座大野屋、コノエ、松竹衣裳、新装大橋、すずのき、三松、和次元・滴や、東京スタイル、TOKYO135°、二葉屋、東京衣裳、松屋、コスミックインフォリンク、コンプレックス・ビズ、宇仁繊維、大賀、ツヅキ、東京ソワール、東京ビロード、ハミルトン、福新ドレス、セラビ、クリスチャン・ディオール、コムデギャルソン、コスギ、東京印、クレヨン、ジャヴァコーポレーション、壱の蔵、いつ和、きものブレイン ほか

※ 2023年3月卒業生実績 (学校全体)

ファッション販売、ファッションディレクター、縫製スペシャリスト など

東京ファッション専門学校 ファッションデザイン科 デザインコースの問い合わせ先・所在地・アクセス

〒104-0044 東京都中央区明石町2-1
TEL03-3541-8420【問い合わせ窓口】
info@tfi.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
東京ファッション専門学校 : 東京都中央区明石町2-1 「新富町(東京都)」駅6番出口から徒歩 3分
「築地」駅3a出口から徒歩 7分
「八丁堀(東京都)」駅B3出口から徒歩 10分

地図

 

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