実習ではジェットエンジンを分解し、再度組立てて構造を理解しました
実機で教えてくれるから定着します
海が近く緑豊かな環境で学んでいます
気軽に先生に質問できる環境なので捗ります
実習ではジェットエンジンなどを学生だけで分解、組立て直して構造を学びました。先生が見守る中、自分たちで考えて行動することが求められ、自主性が鍛えられる機会です。分解した順番をメモしたり、意識の齟齬をなくすためにメンバー間で話し合ったりと、マネジメントの重要性も学べました。
航空技術者にとって必要な勉強は機械力学や熱力学はもちろん、英語も必要不可欠です。本学で学んできたことをしっかり活かし、また分からないところがある時には先生に直接聞きに行って、自分が納得できる答えを見つけていき、一人前のエンジニアを目指して頑張ります!
この進路に興味を持ったのは高校2年生の頃です。航空機の整備士として働く女性を空港で偶然見かけ、その姿に憧れて、私も航空機の整備を学べる学校を選びました。
1年次は数学・物理の復習から始まり、年次が上がるごとに専門的な内容へとステップアップして教えてくれます。またジェットエンジンやセスナ機など実物を使って実習できるから、図や写真で学ぶより定着します。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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2限目 | ||||||
3限目 | 卒業研究 | 卒業研究 | 卒業研究 | 卒業研究 | ||
4限目 | 卒業研究 | 卒業研究 | 卒業研究 | |||
5限目 | 卒業研究 | |||||
6限目 |
空き時間は他の学科の子と趣味について話したり、同じ学科の子とどれくらい卒業研究が進んでいるかなんて話しています。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。