介助者の負担を軽減するために開発された「レッドコード」
実践的な実習授業が豊富
少人数制なので丁寧に教えてもらえます
ケガ・病気により身体に障がいを持った方の「座る・起き上がる・立ち上がる・歩く」などの基本動作能力の回復や予防を行う理学療法士として必要な知識や技術を学んでいます。医療系大学の勉強は覚えることも多く、実習も大変ですが、実習先の患者様に感謝されたり、やりがいを感じることができる場面がとても多いです。
症状の改善はもちろん、患者様が一番困っていることにも意識してアプローチし、少しでもいい状態で日常生活を送り、回復を一緒に喜んでもらえる理学療法士になりたいです。そのためには国家試験を合格するだけでなく、もう一歩先に踏み込んだ勉強を心がけています。
理学療法士として働いている親戚がいて、小学生の頃に理学療法士とはなんだろうと話を聞いたのがきっかけで興味を持つように。介護士をしている母の友人のすすめで、資格取得を目指せるこの大学を選びました。
世界的にも有名な選手のサポートを長年続けてきた先生がいるので、高校野球のサポート現場にも連れて行ってもらえるなど、生きたスポーツ理学療法が学べます。多様な奨学金制度があるのも魅力のひとつです。
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1限目 | 総合リハビリテーション | 医療安全管理学 | ||||
2限目 | 総合リハビリテーション | 医療安全管理学 | ||||
3限目 | 理学療法技術論 | |||||
4限目 | 理学療法技術論 | |||||
5限目 | 理学療法技術論 | |||||
6限目 |
4年次なので授業は少ないですが、毎日学校に来て夜の8時ごろまで国家試験に向けて勉強をしています。また、勉強の合間を縫って就職活動も同時におこなっています。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。
運動療法や物理療法の科学的検証をもとに、豊富な臨床実習を通して身体機能の回復を図る「理学療法士」を目指す!