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  • 石河 由佳さん(健康科学部 看護学科/看護師)

私立大学/千葉

リョウトクジダイガク

親身に、寄り添うような接し方をいつも心がけています

先輩の仕事紹介

患者様一人ひとりの現在・過去・未来にしっかり向き合う。それが看護師の仕事なんです

看護師
健康科学部 看護学科/2015年卒
石河 由佳さん

この仕事の魅力・やりがい

入院時には容態の悪かった患者様が、元気になって退院していく。その姿を見るのが、一番嬉しい瞬間です。でも、退院することは必ずしもゴールではありません。ご自宅に帰られたあとのことも視野に入れてケアを行うのも、看護師の仕事なんです。病気が悪化しないように説明や指導をしたり、介護ヘルパーさんの人選や介護サービスの内容を検討したり、看護師がいなくても生活やリハビリができるよう意欲を持たせたり、元気づけたり…やるべきことは本当にたくさんあります。そうやって親身に、丁寧に寄り添っていくなかで、「ありがとう」「あなたが担当でよかった」と言っていただけると、看護師をやっていてよかったと心から思います。

この分野・仕事を選んだきっかけ

中学時代、バレーボール部の試合中に靱帯を切ってしまい、入院と手術が必要になりました。それが3年生の最後の大会だったので、引退試合にも出ることができず、悔しい思いを抱えていました。そんな気持ちで入院生活を送っていたのを看護師の方が気付いてくれて、「頑張って」と元気づけてくれたんです。「この手術を乗り越えたら、高校でまたバレーボールができるよ」と優しく力強い言葉をたくさんかけてくれました。そのときから「看護師っていいな」と思うようになったんです。そして看護を4年間じっくり学べる大学を探して、選んだのが了徳寺大学でした。大学の目の前に海が広がっていて、とても開放的。キレイで明るい雰囲気に惹かれました。

患者様にとって、お薬は生活の一部。丁寧に扱います

これからかなえたい夢・目標

看護のスキルを高めて、将来的には、患者様が安らかに最期を迎えられるよう、痛みや苦しみを和らげるケアを行う「緩和病棟」で働きたいです。この思いを抱いたのは、3年次の実習で担当した末期の肝臓がんの患者様がきっかけでした。がんの痛みが強く、常に意識がもうろうとしている状態で寝返りをするのも苦しそうだったんです。そこで仲間や大学の先生、看護師の方々と相談しながらできるだけ負担のないよう工夫してケアをしました。そして、苦しむことなく最期を迎えられたのを、ご家族と一緒に看取らせていただき、思わず涙があふれてきました。看護の奥深さや大切さを教えてくれた緩和ケアに、プロの看護師として携わりたいんです。

頭を使ったり、工夫することも多いんです

石河 由佳さん

東京逓信病院 勤務/健康科学部 看護学科/2015年卒/中学時代の入院生活をきっかけに看護師の道を志す。駿台学園高等学校を卒業後、了徳寺大学に進学・卒業。現在勤務中の病院では、循環器と腎臓内科の混合病棟を担当している。石河さんの考える“いい看護”とは「患者様の生い立ちやこれまでの生活、現在の状況などを把握したうえでケアを行うこと」だという。「今の状態はもちろん、過去にどんな病気を持っていたのかとか、自宅がどういう状況なのかを知っておかないと適切なケアができないと思うんです」。一人ひとりの人生としっかり向き合うため、医師による過去の記録などをチェックして、患者さんのことをより多く知ろうと努めている。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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