専門学校　千葉デザイナー学院：オープンキャンパス

千葉デでは、新しいこととの出会いの連続。 特にコーディングは、やっていて自分の成長を感じられる技術でした。新しいコードを学べば学ぶほどできることが増えていき、細かいところまで表現ができるようになるのが楽しくて、かなりハマっています。小さい頃からやってきたイラストやグラフィックにコーディングが加われば、新たな挑戦ができそうな気も。具体的な将来像が見えていなかった入学の頃と違い、今ではやってみたいことがたくさん。千葉デに入学して間違いなかったです。

中嶋　あゆみ　さん

学校選びの際にいくつかの専門学校を見て回りましたが、千葉デは落ち着いた空気感が気に入っています。もちろん課題はしっかり出ますし厳しく評価もされますが、講師の先生方は「分からないことがあったらいつでも質問していいよ」とフォローしてくださいますし、同じ志を持つ仲間と「課題つらいよね」と共感し合えるのも嬉しいです。居心地の良い環境で学びながら、自分でも知らなかった得意分野や不得意分野に気づき、新しい可能性を見出すことができる。その安心感が成長の原動力になっています。

長谷川　翔英　さん

今は課題、コンペ、自主制作と、常に制作に追われています。 大変ですが、やればやるほど技術は上がっていきますし、好きなことに時間を費やせていることが嬉しいです。今後挑戦したいのはキャラクターフィギュアの造形。ゼロから形を作り上げていく過程や、自分の思うところまで磨き上げた作品が形として残るところも好きなんです。MayaやAfterEfectなどのデジタルソフトを使った応用は難しそうですが、アナログもデジタルも意欲的に学んで、多くの人から愛されるオリジナルキャラクターを生み出す力を身につけたいです。

植木　花夏　さん

以前は物事を理論的に考えることが苦手で、デザインもビジュアルありきで考えがちでした。でも授業を通して、全てのデザインにデザイナーの込めた思いがあり、計算し尽くされた表現がされていると気づいてからは、理論的に考えることが逆に楽しくなりました。 見てくれた人に伝えたいこと、わかりやすく伝えられる表現方法、心が動くビジュアル、全ての点と点がピタリとハマった瞬間の快感は本当に気持ちいいんですよ。千葉デの授業を受けるたびに、僕の世界は確実に広がっています。

鈴木　山斗　さん

プロになるために欲しいものは確かなデッサンカ。 何かを作り、人の心を動かせるデザインの仕事は素敵ですが、業界で活躍するためにはまだまだ実力不足なので、まずはしっかりとしたデッサンカを身に付けたいです。デジタル主流の時代ですが、アナログで得られた知識や詳験、技術はデジタルにも反映されるものだと思いますし、何より学んでいて楽しいです。デザイン会社で雑験を積んだ後はフリーランスのイラストレーターになりたいので、今フリーランスとして活躍されている千葉デの先生方から、たくさんのことを吸収していきたいです。

開米　翔也　さん

家業と夢を両立したいから、将来フリーランスとして活躍できる個性を磨きたい。 人生の目標は、後継者として家業を守り、デザイナーとしての夢も両立させること。そのためにも卒業後はまずデザイン関連の企業に就職して実力を磨き、フリーランスとして活動できるだけの人脈を築きたいです。今はデッサンや立体造形などの授業に真剣に取り組んで基礎能力を高め、私が創り出したい世界観に磨きをかけています。私にしか描けないものを表現できることが、フリーランスへの近道になると思うので。両立の夢を諦めたくない。その思いが、今の私を突き動かしています

田中　將大　さん

入学当初と比べて、今は自分の理想に近いものが作れるようになりました。自分の描いたキャ ラクターが3DCGによって命を得ていくのを見るのはワクワクしますし、立体造形の無限の可能 性と面白さを感じます。目標はゲーム業界に入って3Dモデラーになること。でも背景モデリングや キャラクターデザインの仕事もやってみたいです。こんな風に思えるようになったのは、どの授業も楽しいからですね。

中村　碧　さん

高校時代は、ファッションデザイナーか舞台関係の仕事に就こうと決めていました。ところがア ルバイトでお金を貯めつつ進学先を探す中で、コロナ禍に突入してしまって。リモートが推進され、 私自身のアルバイトも無くなる中で、リモートに強いと気がついたのがデザイン業界でした。Web デザインに進むことで、いつかファッションや舞台の仕事とも繋がれるかもしれないという思いもありました。

瀧山　愛加里　さん

就職に有利な武器をたくさん身につけたい。広告デザインもWEBも学べる千葉デは魅力的でした。 高校卒業後は就職を視野に入れていました。就職を有利にするために武器を身に付けたくて何かないかと考えた時に、ふとアルバイト先でPOP広告を制作した時のことを思い出したんです。趣味レベルのイラストとデザインでしたが、私が作った広告がお客様に影響を与えたかもしれないと考えたらワクワクして、好きなことを武器にできたら楽しそうだなと思いました。高校時代にHTMLやCSSを習っていたこともあり、広告とWEBの両方を学べる千葉デならたくさんの武器と選択肢を増やせそうだと思い千葉デに入学しました。

野口　ひなた　さん

私が持つ「魅力』に気づかせてくれた先生の言葉。褒めて伸ばす授業が今の私の背中を押してくれています。 私は未だにアナログでの作品制作が苦手です。でも先生は、私の作品が持つ魅力を見つけて、それを輝かせるために足りないものは何かを教えてくださるんです。文字をアーティスティックにデザインする「タイポグラフィー」の授業で、「あなたは発想が面白いね」と褒めていただきました。高校まで絵の具での作品を仕上げきれたことがないくらいだったのに、今はアナログの授菜が一番楽しくなっています。発想の引き出しが増えているのは、一人ひとりを認めて応援してくれる先生方のおかげなんです。

一色　彩希　さん

今はグッズデザイナーを目指して猛勉強しています。パソコンでしか作業してこなかったので、 紙と鉛筆を使ったドローイングの授業は本当に苦手。でもモノを正確に見る力が養われるので、 成長につながると感じています。なんとなく見ていた街のポスターや広告も見方が変わり、インス ピレーションをもらっています。目標が明確になった今は突き進むのみ!ゼロからの挑戦って本当 に楽しいです。

木村　直哉　さん