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  • 常久 謙太郎先生(基礎作業学、義肢装具学)

岡山県認可/専修学校/岡山

センモンガッコウカワサキリハビリテーションガクイン

こんな先生・教授から学べます

作業療法のありようを大切に、後進の育成に熱意を注ぐ先生

基礎作業学、義肢装具学
作業療法学科 
常久 謙太郎先生
先生の取組み内容

リハビリテーションとトレーニングは、似て非なるものです。特に作業療法は、対象となる人の生活を成り立たせているさまざまな活動を獲得するための援助が大切だと考えます。食事や排泄といった万人に共通する活動から、家庭や、仕事といった社会での役割、そして生活をより豊かなものにする趣味など個別的要素の強い活動まで、一人ひとりに合わせて幅広く援助することが求められます。例えばカメラマン。もしも片手が動かなくなったらどうやって仕事をするのか。そうした時、手が動かないなら動かないなりの方法を考えることも作業療法なのです。その人が生活する上で、何が最も大切なのかを理解し、その想いに寄り添い、実現するために援助することが大切です。それを私自身も心に刻んで臨床に取り組むとともに、学生たちにも伝えたいと思っています。

病気や障がいの中には完治しないものもあります。その上で、豊かに生きるために援助することが大切なのです

授業・ゼミの雰囲気

患者さんの想いに寄り添い、現在の問題に対処するための方法を導き出す「思考過程」を学ぶ実習

患者さんの置かれた状況を把握するためには、検査だけでなく、その人の仕事や役割、生活背景を知ることが重要です。その上で、現在の問題にどのように対処するかを考える。常久先生が学生たちへ伝えたいのはこの「思考過程」です。居住環境や家族構成、生活において重視することなどは患者さん一人ひとりで異なります。実習を通じて背景から有効な援助を導き出す練習をすることが有効だと考えています。附属病院が隣接する環境を活用することで、日常的により多くの患者さんと接し、作業療法士として大切な考え方を育んでいます。

授業の合間には、自習に取り組む学生の姿が。時には常久先生も参加し、講義や実習が始まることも

キミへのメッセージ

相手を理解するためには、その人の生きた時代を知ることも大切です

作業療法士は、対象となる人の「それまでの生活」を推測できることがとても重要な仕事です。多くのことに興味をもって、挑戦してみてください。昭和前期や中期に流行したものや時事を知ることもいいと思いますよ。

「作業療法士の仕事を通じて、さまざまな手工芸、楽器演奏などの趣味が広がった」と、常久先生

常久 謙太郎先生

専門分野/基礎作業学、義肢装具学
略歴/作業療法学科・学科長。岡山大学教育学部を卒業後、県立の養護学校へ教員として着任。児童と作業療法士の関わりを目にしたことをきっかけに、作業療法による援助に関心を抱く。その後、専門学校川崎リハビリテーション学院に入学、1996年に卒業するとともに同学へ入職した。現在も、作業療法士として隣接の附属病院で患者の援助に携わっている。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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