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私立短期大学/愛知

アイチイリョウガクインタンキダイガク

先生・教授

脳卒中の危険を数値化し、日本人の健康寿命を延ばす 先生

臼井 晴信先生

リハビリテーション学科  理学療法学専攻

【リハビリテーション学】
理学療法 ・予防 ・健康寿命

リハビリテーションと聞いて連想するのは、ケガの治療でしょうか。もちろんそれもリハビリですが、実は病気の予防をするリハビリもあるんですよ。近年、脳卒中などで重篤な後遺症が残るケースが増えていることから注目を集めている分野です。私も、実際に脳卒中の後遺症に苦しむ患者さんを大勢見てきて、「何とかしたい」と専門で研究を始めました。
それほど重要な予防リハビリですが、患者さんにとって効果を実感しにくいのが難点。そこで考えたのが、手軽な方法で脳卒中の発生確率を数値化して見せることです。たとえば「脳卒中の確率が80%から30%に下がりました」と示されれば効果が目に見えるので、積極的に取り組んでもらえると思うのです。まだ基礎研究の段階ですが、できるだけ早く実用化し、日本人の健康寿命を長くしたいと思っています。

脳卒中は、日本人の健康寿命を下げている最大の要因。どんなリハビリが効果的なのかも研究中です。

授業・ゼミの雰囲気

人体の仕組みなど、難しい医学的な専門知識も、手づくりの教材などでわかりやすく解説。

理学療法を学ぶには人体の仕組みへの理解が不可欠で、臼井先生が主に担当している「内部疾患系障害理学療法治療学」では、心臓や肺の仕組みを学び、糖尿病や生活習慣病の病態についても理解を深めます。特に理解するのが難しい臓器の構造や機能については自分たちで模型を手づくりしたり、臼井先生が用意したカラフルなイラスト満載の資料や教材で、楽しみながら学べる工夫がされています。「“わからない! あきらめた!”という学生を一人も出さないようにしたい」と語る臼井先生の研究室は、いつも質問に訪れる学生で満員です。

青い風船は肺の模型。ピンクの横隔膜を引っ張ると肺が膨らむので、呼吸の仕組みが手に取るようにわかる。

キミへのメッセージ

理学療法士は患者さんを笑顔にできる仕事です。探究心を忘れずに!

理学療法士は、人の人生の一部に深くかかわる仕事です。自分の知識と経験で患者さんを笑顔にできたとき、とても大きな喜びを味わえます。探究心を持って仕事に当たれば、どんどん成長していくことができますよ。

この先生・教授に出会えるのは…

愛知医療学院短期大学 リハビリテーション学科 理学療法学専攻

専門教育34年の歴史と豊かな実績によるノウハウで、理学療法士国家試験100%合格を目指します…詳しくみる

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。
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