熊本駅前看護リハビリテーション学院 言語聴覚療法学科
- 定員数:
- 40人
音声、言語機能または聴覚に障害がある人のコミュニケーションや摂食・嚥下障害の支援を行う言語聴覚士を育成
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2022年度納入金 135万円 (入学金30万円を含む。別途諸経費が必要) |
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年限: | 4年制 |
熊本駅前看護リハビリテーション学院 言語聴覚療法学科の学科の特長
言語聴覚療法学科の学ぶ内容
- 言葉や聞こえを支える知識と技術を習得。乳児から高齢者まで幅広く対応できる人材を目指す
- 病気や事故、発達の遅れなどにより、音声機能、言語機能または聴覚に障害がある人を支えるための知識と技術を学びます。言葉や聞こえなどコミュニケーションに関わる解剖学、生理学的な基礎知識から、様々な障害の特徴、さらに演習や臨床実習を経て、幅広い年代のコミュニケーションを支えられるような人材を育成します。
言語聴覚療法学科のカリキュラム
- 1~4年次まで毎年行う臨床実習。実践的なリハビリを学び、即戦力となれる人材を目指す
- 本校では机上の学習以外に臨床の現場で直接学べる臨床実習を学年ごとに設けており、1年次には、本校と隣接する老人福祉施設「グッドライフ熊本駅前」において地域福祉演習(実習)も行います。1~3年次の短期実習、さらに4年次の長期実習で実践的な知識や技術を身に付けることができます。
言語聴覚療法学科の先生
- 優しく熱心な先生たちが徹底指導。きめ細かなサポートで言語聴覚士を目指す
- 学生一人ひとりにきめ細かな指導を行い、現場に強い人材を育成しています。先生と学生との距離が良い意味で近く、個々の学生の特徴に合わせた指導を行います。また、先生と学生がチームとなってクラスで団結し、国家試験合格を目指します。
言語聴覚療法学科の卒業生
- 「仲間たちと仲良く助け合いながら、言語聴覚士を目指せる環境」
- 「初めての一人暮らしとなれない環境で不安が大きく、専門的な勉強は難しく大変なこともありました。しかし同じ目標を持った仲間やそれを支えてくださる先生方、相談に乗ってくださる先輩方のおかげで充実した4年間を送ることができました」(U.Yさん・前身となる姉妹校「メディカル・カレッジ青照館」言語聴覚療法学科)
言語聴覚療法学科の施設・設備
- 熊本駅に近い好立地の校舎と充実した設備。現場に近い学院の環境下で学ぶ
- 言語聴覚療法学科が学ぶのは、熊本駅から徒歩3分、7階建ての校舎。実際の病院に備わるものと同じ施設と設備で技術を身に付けることができます。「言語聴覚実習室」などでは、各種検査の概要や実施方法、検査機器の操作方法や手順を学ぶとともに、患者様一人ひとりの症状に合わせた治療法や訓練法を習得します。
言語聴覚療法学科の奨学金
- 学生を支援する特待生・奨学生制度で優秀なセラピストを養成
- 優秀なセラピストの育成のために支援制度を用意。指定校推薦入試入学金一部免除(対象校・人数は在籍校へ確認を)、一般入試(特待制選抜)では最大授業料20万円(年間5万円)免除。また2年次以降、学習のみならず日頃の行動においても他の規範となる学生に奨学金を支給します(10万円を支給・返還不要)。
熊本駅前看護リハビリテーション学院 言語聴覚療法学科の学べる学問
熊本駅前看護リハビリテーション学院 言語聴覚療法学科の目指せる仕事
熊本駅前看護リハビリテーション学院 言語聴覚療法学科の就職率・卒業後の進路
言語聴覚療法学科の主な就職先/内定先
- 球磨郡公立多良木病院、桜十字熊本東病院、桜十字八代リハビリテーション病院、杉村病院、青磁野リハビリテーション病院、にしくまもと病院、放課後等デイサービスくじらのせなか、放課後等デイサービスサポートピュア、武蔵ヶ丘病院、はかたみち耳鼻咽喉科、タムス浦安病院
ほか
※ 2021年3月卒業生実績
熊本駅前看護リハビリテーション学院 言語聴覚療法学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒860-0047 熊本県熊本市西区春日2-1-15
096-212-0711