テレビ番組で見た助産師に憧れを抱き、医療の道に進みました。授業だけでなく放課後も、看護師に必要不可欠な知識・技術・教養を勉強中です
学内の実習室。臨床実習前の事前学習もここで行われます
大学附属図書館には医学・看護学に関する本がたくさんあります
皆が同じ目標に向かっているのが心強い。友だちと放課後に勉強をしたり、サークルの先輩に勉強法を聞いたりしています
看護師業務に必要不可欠なバイタルサイン(体温・脈拍・呼吸・血圧)測定の練習に力を入れています。友達とペアになりグループ練習を実施。正確な測定ができてこそ適切な治療ができるため、最も重要な看護技術の一つです。
将来は小児科の看護師になり、多くの子供達の心身をサポートできればと考えています。一人ひとりの患者さんと向き合い、適切なケアを行える看護師を目指し、看護学の基礎からしっかり学んでいます。大学附属図書館に行って興味のある小児科について本を読み積極的に勉強しています。
中学生の頃、テレビ番組で助産師の仕事を知って、医療に興味を持つようになりました。オープンキャンパスで先輩や先生から学習内容や実習等の話を聞いて納得し、少人数制にも惹かれ入学を決めました。
1学年50名。少人数で行うグループワークや実習で、学生同士や先生との距離が近いことが特徴です。臨床実習は全て、先端の医療が学べる東京大学医学部附属病院で。地域在宅実習では、これまでの学びを統合した実習を自らプログラム。これにより専門家としての礎を築きます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限目 | 社会保障・社会福祉の基礎 | 病態生理学 | 栄養学と食育 | |||
2限目 | 病理学基礎 | 人体の構造 | 英語コミュニケーション | 看護理論の基礎 | ||
3限目 | 心理学概論II | コミュニケーション論 | フィジカルアセスメント | 英語II | 基礎看護方法論I | |
4限目 | コミュニケーション論 | 入門ゼミナール | 基礎看護方法論I | |||
5限目 | 生化学 | |||||
6限目 |
フィジカルアセスメントや基礎看護方法論は実技演習があるので、技術として身につくので成長を感じることができます。課題が多いため、空き時間は勉強時間に当てています。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。