理学療法士の仕事は、身体の運動機能を取り戻すお手伝いをすることで、その方の人生がより良い方向へ向かうきっかけをつくれる仕事だと思っています!
好きな分野の勉強だから積極的に学べます
放課後に友達と授業の復習をすることも
まずは国家資格の取得が当面の目標です!
事故や病気などによって運動機能が損なわれてしまった人に対して、運動療法や物理療法を施すことで、機能を取り戻すためのサポートをすることが理学療法士の仕事です。大学では人の身体の仕組みや医療の基礎、リハビリテーションの知識・技術などを学んでいるほか、医療機関での実習なども行っています。
理学療法の対象となる方は、乳幼児から高齢の方まで様々。筋肉や骨の疾患だけでなく、呼吸器や内科的な疾患をもつ方も対象で、幅広い知識と技術が求められます。私は以前から子どもが好きなので、小児向けの理学療法ができる医療機関への就職を検討中。子どもたちをサポートして、笑顔になってもらうお手伝いをしたいです!
ケガや病気で困っている人をサポートし、先々に希望を灯すことができる仕事に就きたいと考えて、医療関連の仕事について情報を収集。自分にいちばん合っていると思った理学療法士の仕事を目指すことにしました。
興味がもてる分野や気になる職種があったら、まずは調べることをオススメします。ネットで調べたり、先生や親に質問したりすることでいろいろな情報が集まり、好きなことや目指したい将来が明確になってきます!
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限目 | 神経内科学 | 理学療法評価学C演習 | 外科学概論 | 整形外科学 | 小児科学 | |
2限目 | 精神医学 | 理学療法評価学C | 小児科学 | |||
3限目 | 運動療法(基礎) | 生理学実習 | 運動学実習 | 解剖学B演習 | 小児科学 | |
4限目 | 物理療法学演習 | 生理学実習 | 運動学実習 | 解剖学B演習 | 小児科学 | |
5限目 | 内科学 | 脳神経外科学 | ||||
6限目 |
身体の仕組みを学ぶ『解剖学演習』や『生理学実習』、人の動作を分析しながら学ぶ『運動学実習』などの授業が好き。専門知識も先生が噛み砕いて教えてくれるし、質問にも丁寧に答えてくれるので楽しく学べますよ!
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。