• スタディサプリ 進路(大学・専門学校)
  • 大学・短大を探す
  • 京都華頂大学
  • 先生・教授一覧
  • 竹市 仁美教授(公衆栄養学)

私立大学/京都

キョウトカチョウダイガク

こんな先生・教授から学べます

「食」をとおして、人々の健康づくりに携わる先生

公衆栄養学
現代家政学部 食物栄養学科
竹市 仁美教授
先生の取組み内容

専門は公衆栄養学。人生を楽しく健康に過ごすために栄養学的なサポートを実践する分野で、地域や集団に対して栄養指導などの取り組みを行います。私は保健所での管理栄養士の仕事をとおして、地域の人々が健康的な毎日を生きようと努力する姿に接し、病気になる前の予防の意義を実感しました。また、20代の時に体験した阪神淡路大震災では、保健師と避難所を訪問しながら、栄養管理の重要性に直面。特に疾患を持たれている方は、一か月後くらいから顕著に不調が表れてきます。災害時には家族の体調や状況に合わせた備蓄や準備が必要だと再認識しました。これらの経験がきっかけとなり、改めて食事の大切さに気づきました。現在も、生活困窮者の方への支援や災害への備えに対する栄養提案などを行い、「食」をとおして人々の健康づくりに携わっています。

災害時の栄養管理についての授業では、学生たちに栄養学を予防、備えに生かす知恵を教えています

授業・ゼミの雰囲気

幅広い生活者の視点に立ち、様々な現場で栄養指導を行うために必要な主体性やコミュニケーション力を養う

「本当に人の役に立つ栄養学を身につけてほしい」と竹市先生。管理栄養士には、化学や医学の専門知識はもちろん、幅広い生活者の視点に立ち、様々な現場で栄養指導ができるコミュニケーション力が必要。授業では、グループワークを通じて、他人の意見に耳を傾け、シミュレーションや計画作成を経験できるように取り組む。「一つの計画を立てるときにも、様々な意見を共有することから始めます。他人の意見を尊重し、傾聴できないと栄養指導も成果が出ません」と先生。授業では、管理栄養士としての心構えもしっかりと学ぶことができる。

商店街のランタン祭りで骨密度測定を実施。地域の人々の課題に目を向けることの重要性を体感する

キミへのメッセージ

管理栄養士は、幅広い人々の健康づくりに携われるやりがいがある仕事です

食をとおして、赤ちゃんから高齢者の方の健康づくりに携わることができる管理栄養士の仕事は、自分や周りの人々にも恩恵を与えてくれます。「人が好き」「食が好き」という方は、ぜひ華頂で一緒に学んでみませんか。

「人生を楽しく健康に過ごすために、予防できること、実践できることを一緒にみつけましょう!」

竹市 仁美教授

専門:公衆栄養学
略歴:お茶の水女子大学人間文化創成科学研究科ライフサイエンス専攻博士後期課程修了。博士(生活科学)。大学卒業後、現地の保健所で管理栄養士として公衆栄養に尽力。阪神淡路大震災を経験した際、人々の健康を支える食事の大切さを改めて実感。国際栄養の分野で活躍する先生方との出合いがあり、40代からアジアやアフリカなどの途上国で栄養問題を抱える子どもたちの健康課題に取り組んでいる。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

この学校のおすすめ記事

京都華頂大学(私立大学/京都)