成田国際航空専門学校航空整備学科

定員数：: 16人

最新鋭の実習環境のもとで、二等航空運航整備士取得を目指し、航空機の安全を支える人材に成長

学べる学問

航空・船舶・自動車工学

航空・船舶・自動車について科学し、それらの安全性、快適性などを研究する

機械工学のさまざまな研究成果が生かされた応用編にあたる。実験や実習を通して、輸送用機械及び乗物としての効率や精度などを追求すると同時に、安全性や快適性、環境へのやさしさなどを研究する。

目指せる仕事

航空整備士

航空機の安全運航を支える、整備のスペシャリスト

航空整備士は、飛行機やヘリコプターの安全運航を支える整備・点検・修理のスペシャリストです。空を飛ぶ航空機のトラブルは命にかかわる危険に直結するため、その責任は重大です。航空整備士として整備を行い、法令に基づいた安全基準を確認するためには、国家試験や独自の社内試験などにパスしなければなりません。就職先には、航空会社の整備部門や整備会社のほか、航空機を使用する企業、警察や消防などの官公庁、報道機関などがあります。

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無線通信士

無線通信の特殊技術を修得した専門家

陸上はもちろんのこと、飛行機や船舶には無線での通信連絡は不可欠なもの。陸上、海上、航空を問わず、無線通信の特殊技術は、国家試験などの資格試験に合格した者でなければならない専門の分野だ。

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航空機・船舶技術者・研究者

航空機や船舶の技術開発や研究を行う

飛行機や船舶の船体から中で使用される電気・電子装備などすべての機器類の設計・開発を行う。パーツごとに、それぞれが高度に専門科しているので、チームを組んで開発にあたる。特に大型旅客機は国内では生産していないため、海外メーカーと共同で部品や内部設備の設計・製造に取り組む企業もある。

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機械技術者・研究者

機械製品や部品の設計から開発まで

家電製品、通信機器、OA機器など、様々な機械製品の設計・開発をはじめ、製品に必要なパーツとなる部品の製作も手がける。設計用の製図を描いたり、部品の構造や形状・寸法、使用材料など全体の製作工程に関する知識や技術が必要となる。製造後も、改良ポイントの整備をはじめ、新しい技術の導入など常に進歩が求められる。

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非破壊検査技術者

構造物などの内部状態を調査

素材や構造物を破壊しないで、放射線や超音波などのハイテク技術を使って、欠陥や疲労度を検査する技術者。老朽化した建造物や製品の状態を把握し、常に安全性を追求していくために必要な技術者だ。また、歴史的な建造物や製品など、破壊して検査することが難しいものでも活躍する。

初年度納入金：	2023年度納入金（参考） 130万円（教科書・教材・各種検定費用は別途負担）
年限：	3年制

成田国際航空専門学校航空整備学科の学科の特長

航空整備学科の学ぶ内容

人間性・知識・技術を兼ね備えた人材育成: 「安全な航空機を空へ」という航空整備士や航空機製造技術者の責任のほか、原点にして最も大切なことは「航空機が好き」「空の安全を守りたい」という強い気持ちです。国土交通大臣指定「航空従事者養成施設」である航空整備学科は、航空整備士や、航空機製造技術者としての人間性・知識・技術を備えた人材を育成します。

在学中に、“シャイアン”で「二等航空運航整備士」の資格取得を目指す！: 国家資格である「二等航空運航整備士」を目指し、座学と実習により、整備士に必要な知識と技術を習得します。双発タービンエンジンを搭載している実習機「シャイアン」は、大型機と小型機の両方をカバーできる最適な教材であり、現在の航空整備士に求められる能力を身に付けるうえでは最適の機体です。

航空整備学科の学生

point キャンパスライフレポート

双発タービン機にふれながらの学びや明るい校風が魅力です！

初の家族旅行で飛行機に乗り興味を持ったのが、航空業界を目指すきっかけです。本校への入学の決め手は、オープンキャンパスに参加した際、実習の多さや先生方からの人間性を大切にしているというお話、先輩方が声をかけて下さったのが嬉しかったことです。

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航空整備学科の卒業後

就職先は大手エアラインから航空機・部品メーカーまで多岐多様: 卒業生の多くは大手エアライン、航空機メーカー、エンジンメーカー、航空機装備品修理工場、航空機使用官公庁等に就職し、各企業の第一線で活躍しています。

航空整備学科の資格

二等航空運航整備士をはじめ、航空業界で活躍するための資格取得を目指す！: 二等航空運航整備士＜国＞、航空特殊無線技士＜国＞、危険物取扱者＜国＞（乙種第4類）、航空無線通信士＜国＞、ガス溶接技能講習＜国＞等の資格取得を目指します。

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成田国際航空専門学校航空整備学科の学べる学問

航空・船舶・自動車工学

成田国際航空専門学校航空整備学科の目指せる仕事

成田国際航空専門学校航空整備学科の資格

航空整備学科の目標とする資格

危険物取扱者＜国＞ (乙種第4類) 、
ガス溶接技能講習＜国＞

航空運航整備士＜国＞（二等）
航空特殊無線技士＜国＞
航空無線通信士＜国＞ほか

成田国際航空専門学校航空整備学科の就職率・卒業後の進路

航空整備学科の主な就職先／内定先

JALエンジニアリング、日本エアコミューター、ANAベースメンテナンステクニクス、ANAエアロサプライシステム、ジェットスター・ジャパン、日本飛行機、三菱重工業、日立建機日本、川崎重工業航空宇宙システムカンパニー、IHI航空・宇宙・防衛事業領域、IHI物流産業システム、ダイヤモンドエアサービス、多摩川スカイプレシジョン、東洋鍛工、朝日航洋、海上自衛隊ほか

※ 内定先一覧

※2024年3月卒業予定者の主な内定先になります（2023年12月時点）

成田国際航空専門学校航空整備学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒302-0004 茨城県取手市取手西野1842
TEL：0120-219-301（入試窓口）

所在地

アクセス

地図・路線案内

茨城県取手市取手西野１８４２

ＪＲ常磐線「天王台」駅よりスクールバスで10分

地図

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