かなざわ食マネジメント専門職大学 フードサービスマネジメント学部
- 定員数:
- 40人
「食」に特化した経営学を展開。"食"に関わる企業の中核を担う人材を育成
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2022年度納入金 120万円 (このほか、教材費、実習費、学生保険代、学友会費が別途必要です) |
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かなざわ食マネジメント専門職大学 フードサービスマネジメント学部の募集学科・コース
フードサービスマネジメント学科
かなざわ食マネジメント専門職大学 フードサービスマネジメント学部のキャンパスライフShot
- 明るく開放的なキャンパス。オープンキャンパスにぜひ遊びに来てくださいね
- これからのフードビジネスには情報のスキルが不可欠。情報システムやICTを実践的に学びます
- ランチタイムは学生食堂へ。グループ校「国際調理専門学校」(石川県認可の専修学校)の学生レストランが営業しています
かなざわ食マネジメント専門職大学 フードサービスマネジメント学部の学部の特長
フードサービスマネジメント学部の学ぶ内容
- 日本初。食ビジネスのプロを育てる大学
- 社会の目まぐるしい変化と多様化の時代。働き方、価値観、人と人とのコミュニケーション、食事のスタイルまでもが大きく様変わりしています。
しかし、こうした変化の時代においても、決して変わることのないこと、それが「おいしいものを食べたい」「食事を楽しみたい」という人間の欲求です。
私たちが生きるうえで基本となる「食」は、世界中の人類にとって尽きることのないテーマであり、巨大市場を抱えるフードビジネスの学びの先には、大きなチャンスが広がっています。私たちかなざわ食マネジメント専門職大学は、「食」に特化した経営学で、人を笑顔に、暮らしを豊かにする食のイノベーターを養成します。
- 企業経営に関する知識に加え、幅広い視野と企業変化に対応できる能力を修得
- 「食」と「サービス」が結びつき、次々と新たな付加価値を生み出していくフードビジネス。フードサービスマネジメント学部には、成長市場となっているこの業界をけん引するプロフェッショナルを育む学びが広がっています。一般的な経営学を基盤に、ICTと食に関わる分野を総合的に学ぶカリキュラムとなっており、多様化・複雑化していくフードビジネスの変化に柔軟に対応できる能力を身につけていきます。講義で学ぶだけでなく、実際にビジネスが行われている現場において演習や実習を行い、段階的に実務能力を身につける実習が多くあることも特徴の一つです。また、組織運営や企業経営の基本的な考え方を理解するとともに、さまざまな専門科目を通じてプロモーションやマーケティング、プランニングなどを深く学びます。
フードサービスマネジメント学部のカリキュラム
- フードビジネスに必要な理論と実践力。4年間かけて着実に身につけます
- 食に関わる企業の中核となる能力を、4年間かけて着実に修得できるカリキュラムを整備しています。
【1年次】大学での学び方や文章表現、プレゼン能力やコミュニケーション能力、社会人として必要な考え方などを身につけ、専門科目を理解するためのベースをつくります。
【2年次】1年次の学びをフードビジネスのマネジメントに応用するため、専門知識をさらに深めます。また、自分の興味や将来のキャリアビジョンを見据えて、臨地実習(店舗での実習)での学びにつなげます。
【3年次】フードビジネス以外の分野を広く学び、創造力、応用力を身につけます。展開科目で得た他分野の学びを専門科目での学びに応用させ、卒業研究のテーマを考えていきます。
【4年次】臨地実習(フードビジネス企業での実習)での学びも卒業研究に反映させながら、4年間の集大成に取り組みます。さらに、最終発表会で研究成果のプレゼンテーションを行います。
フードサービスマネジメント学部の先生
- 多様な分野の実務家教員をそろえ、フードビジネスのリアルな情報を発信
- 本学では、フードビジネス業界や食に関連した業界で豊富な実務経験を積んだ実務家教員が多く、専任教員の1/2以上を占めています。実務家教員は、授業などを通してフードビジネスのリアルな情報を学生たちに発信しており、在学中から現場で求められるスキルについて理解を深め、創造力、実践力を身につけていくことができます。
また、本学は1学年40名の少人数教育を行っています。少人数での深い学びを通して、主体性やコミュニケーション能力、情報発信力を養うことができます。学修のサポート体制として、「担任制」を設け、学生一人ひとりの個性を大切にする指導を行っています。学年担任を中心に、全教員が授業に関する質問や大学生活等の相談を受けられる体制を整えています。
フードサービスマネジメント学部の実習
- 4年間で合計600時間を企業で学ぶ!産学連携の実践的な教育が充実
- 本学では、地域やフードビジネス業界とのネットワークを生かした産学連携に力を入れており、企業で学ぶ臨地実習が4年間を通して合計600時間あります。さらに、臨地実習はI・II・IIIと3段階に分かれています。I・IIは店舗で必要なマネジメントと現場のオペレーションについて理解を深め、IIIでは店舗を運営・管理する本社で実習を実施。店舗で発見した課題と解決案について自らまとめ、プレゼンテーションを行う計画で、卒業後に期待されるマネジメントの実務を担います。長期間の実習を通じて、フードビジネスの業務を理解し、経営的な視点をもってさまざまな角度から考え、効率的な仕組みや新しいアイデア創造、開発について学びます。
学内での実習も豊富で、「調理学実習I・II」「プランニング実習」「マーケティングリサーチ実習」「商品開発実習」と多彩な学びを用意しています。多くの実習を通してさまざまな課題を発見し、解決するための仮説を立て、検証・実証を繰り返すことで、考える力・実践する力を深めることができます。
フードサービスマネジメント学部の施設・設備
- 豊かな自然に囲まれたキャンパスで楽しい学生生活を
- キャンパスの周辺は、白山や手取川といった豊かな自然に囲まれています。ガラス張りの校舎には自然光がさんさんとふり注ぎ、気持ちのいい開放的な雰囲気が漂っています。もちろん、学びを深めるための実習設備も充実。調理実習室やコンピュータ室などを生かし、フードビジネス業界のプロフェッショナルとなるスキルを養成していきます。2021年夏には新しく4号館も完成し、広々とした空間で学ぶことができます。
学生食堂や学生ラウンジ、カフェテラスなどのくつろぎスペースも豊富で、オンとオフを上手に切り替えながらキャンパスライフを送ることができます。
フードサービスマネジメント学部の奨学金
- 各種奨学金を整備。詳細はお問い合わせください
- 国の修学支援制度や日本学生支援機構奨学金制度など、多岐にわたる奨学金制度を用意しており、学生の学ぶ意欲を経済面からも力強くバックアップしています。奨学金などの学生サポートの詳細については、本学までお問い合わせください。
フードサービスマネジメント学部のイベント
- "食"に関する未来を考えている方はぜひオープンキャンパスに
- 「食で人を幸せにしたい」「食を通して社会貢献をしたい」。そんな未来を夢見ているならば、ぜひオープンキャンパスに足を運んでみてください。本学の特色ある学びについてはもちろん、フードビジネス業界の魅力や新しい大学制度「専門職大学」などについて紹介します。また、本学のオープンキャンパスは毎回模擬授業を行っています。先輩も学生スタッフとして運営をサポートしており、個別相談の時間では先輩や教職員に何でも質問することができますよ。オープンキャンパスの最新情報や参加申し込みなどの詳細は、本学ホームページで公開しています。
【2022年度オープンキャンパス】
2022年度オープンキャンパス日程・詳細はホームページ等で掲載予定ですのでお楽しみに!個別相談会やオンラインオープンキャンパスも随時開催していますので、お気軽にお問い合わせください。