デジタルアニメーション科

専門学校アニメ・アーティスト・アカデミーアニメ制作・声優総合理論科

定員数：: 272人

アニメの世界観を伝える表現力あふれる声優に。共同制作で現場で必要となるチームワークを身に付け、即戦力として活躍

学べる学問

コミュニケーション学

人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する

現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。

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マスコミ学

マスメディアの歴史やしくみ、影響力などについて研究する

放送・広告・新聞・雑誌・インターネット・携帯電話など、あらゆるコミュニケーション・メディアを研究対象とし、その特性などを学ぶ。

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メディア学

メディアの機能や役割、それらが人や社会に及ぼす影響を研究する

活字媒体、テレビ、ビデオ、CATV、インターネットなど多様なメディアの特性、機能、役割を理解し、人間社会への影響や、新しいメディアづくりについて研究する。

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語学（英語以外外国語）

アジア、ヨーロッパなどの各国の言語と文化・歴史などを学ぶ

中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語などの外国語を使う力を養う。それぞれの言語を使う国々の文化、社会、政治、歴史などについても学び、外国への理解を深める。

目指せる仕事

タレント・モデル

キャラクターやビジュアルを生かしてテレビや雑誌などで活躍

自分自身のキャラクターやビジュアルを生かして、TV、ラジオ、雑誌、広告などのメディアや各種イベントなどに登場し、活躍する。モデルは雑誌や広告、ファッションショーなどで、商品である服を着て魅力的に見せたり、制作者の意図に沿ったポーズや表情を演じたりする仕事。スタイルの維持などの努力が欠かせない。タレントは、バラエティーやクイズ番組に出演している司会者、リポーター、コメディアンなど。卓越した話術や個性が欠かせない仕事だ。モデル兼タレントとして活動するケースも多い。

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ナレーター

映像に言葉をのせていく

映画やドキュメンタリー、テレビドラマのナレーションなど、いろいろなナレーションがある。どれもきれいな日本語で、映像に合わせながら言葉をのせていくことが大事。テーマによって、語調も多少異なるため、センスや感性も要求される。

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声優

アニメや映画の登場人物の言葉を感情豊かに表現する

アニメーションやゲームのキャラクター、あるいは外国映画やドラマの登場人物などのセリフを自分の声で読み上げて、感情豊かに表現するのが声優です。登場人物のキャラクターを大切にしながら、話し方や動きに合わせてセリフを声に出すのは想像以上に難しく、熟練した技術と経験が必要な仕事です。近年の声優は吹き替えに加えて、CMやテレビ・ラジオ・ネット番組のナレーション、ラジオ番組のパーソナリティーなど、幅広く活躍しています。出演したアニメ番組や映画がヒットすると出演者同士でユニットを組み、主題歌や挿入歌などのCDを発売したりコンサートを開いたりすることもあります。

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パーソナリティ

番組の色を出していく要となる人

TVの報道番組をメインで受け持ったり、ラジオ番組の進行を任されたり、その番組の要となる存在。自分の意見を持ち、オリジナリティを出しながら、番組を進行していく。広い視野とともに、問題意識を持ち、また自分の意見を的確に伝えられる才能も必要。

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役者・俳優

人物像を創って他者を演じる

映画やTVや舞台などで、監督や演出家の求める人物像を自分の中に創りあげて演技する。才能と個性、演技力、集中力などが要求される。入団試験を受けて劇団に入団するか、オーディションを受けて芸能プロダクションに所属する。

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ダンサー

ダンスを通じてみる人に夢や元気を与え、笑顔にする

音楽やリズムに合わせて身体を動かし、演目のテーマや喜怒哀楽などの感情を表現します。一口にダンスと言ってもバレエ、コンテンポラリーダンス、ジャズダンスから、ヒップホップ・ブレイキング・ロック・ハウスなどのストリートダンス、社交ダンス、タンゴやフラメンコなどの民族舞踊などジャンルは多岐にわたります。ジャンルによって踊りや表現の仕方に特徴があり、バリエーションはとても多彩です。ダンサーになるために必須の資格はありません。ダンサーだけで生計を立てている人はそれほど多くはなく、厳しい世界ではありますが、実力次第で世界を舞台に活躍できる可能性のある仕事です。

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ミュージカル俳優

歌や踊りで役を演じる

広い舞台の上で、音楽に合わせて歌い、踊る。確かな発声やリズム感はもちろん、歌い踊りながらステージをこなしていく体力も不可欠。また、出演するメンバーとのチームワークも欠かせない。

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グラフィックデザイナー

雑誌や広告で“伝えたいこと”をデザインして表現する

雑誌や広告、宣伝媒体、商品のパッケージなど、印刷物の紙面をデザインし、ビジュアル的効果を高めるのが仕事。アート面でのセンスが問われるのと同時に、流行を読み取る洞察力と、時代にマッチした感性も欠かせない。

初年度納入金：	2025年度納入金（予定） 121万円（別途、教材費などが必要）
年限：	2年制

専門学校アニメ・アーティスト・アカデミーアニメ制作・声優総合理論科の学科の特長

アニメ制作・声優総合理論科の学ぶ内容

2つの専攻を新設。声優・アニメ業界で必要となる様々な知識や技術を身に付け、視野の広い声優に: 声優技術はもちろん、アニメビジネスの基礎や制作知識も学べるので視野が広がり、アニメ業界の仕事を深く理解することができます。制作知識も身に付けた声優を目指す「声優・プロフェッショナル専攻」、魅力的なコンテンツを作り、ビジネスも理解できるクリエイターを目指す「メディア・ビジネス専攻」を新設しました

アニメ制作・声優総合理論科の授業

実践力を磨くため、実際に各企業やプロとコラボレーションした授業を多く導入: 声優事務所など国内の多くの企業やトップクリエイターとコラボレーションした授業が豊富。在学中にプロの仕事を経験しながら、進化を続けるアニメ業界において、常に最新の知識や技術を学ぶことができます。実践的な経験を通じて社会に通用する力が身に付くので、即戦力として活躍することができます

アニメ制作・声優総合理論科の先生

先生は現場や教育経験が豊富なプロの講師。さまざまな表現や演技の技法を習得できる: 第一線の現場で活躍しているプロの講師が、様々なジャンルに対応できる表現や演技を指導。多岐にわたる分野で活躍できる声優を育成します。また少人数制とクラス複担任制により学生との距離が近いので、学校や勉強のことも気軽にアドバイス、一人ひとりの才能を見極めてサポートします

point こんな先生・教授から学べます

細やかなフィードバックにより、個々の課題を見つけて解消！一歩ずつ成長を感じられる実習の数々

普段はフレンドリーに、授業では一人ひとりにしっかりと指導をすることを心掛けているという野辺先生。「今自分に足りていないものは何なのか、それを自分で理解し改善するためにどうすべきかを自ら考え見つめ直すことが大切」と語る先生の授業は、双方向の活発なコミュニケーションが特長。アフレコ、…

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point こんな先生・教授から学べます

基礎から確実に実力を身につけて行く、初心者でも安心のステップアップ方式の授業

授業は腹式呼吸による発声法や日本語のアクセント、滑舌などの発声練習、カラダ全体を使った表現方法など、声優になることに必要な演技の基礎からステップアップ方式で実施。何もわからない初心者でも、無理なく知識・技術を習得できるスタイルである。「声優の仕事は、声の美しさや見た目ではありませ…

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アニメ制作・声優総合理論科の実習

デジタルアニメーション科と仕上げる共同作品。他のスタッフとのチームワークも学べる: 現場では声優同士だけでなく、他のスタッフとのコミュニケーションも重要。デジタルアニメーション科の学生とチームで作品を作り上げる工程を通じて、チームワークと作品づくりに対するこだわりを高めます。作品づくりを通じて基礎がしっかり身に付く環境が整っています

アニメ制作・声優総合理論科の学生

point キャンパスライフレポート

未来を見据えて目標設定！マルチに活躍できる表現力を身に付けたい

バーチャルアクターのライブに感動して目指し始めた声優の道。進路選択時、担任から「自由に学べる新しい学校が向いている」と勧められて受験しました。好きなことを柔軟に学べる環境と、便利な立地が決め手です。

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アニメ制作・声優総合理論科の卒業後

デビューへ向けた実践的なカリキュラムで、一人ひとりのレベルに合わせたステップアップが可能: 1年次からキャリアデザインの授業があり、声優の歴史や鑑賞会、フリートークや個別進路相談会などを通じ、目標とする声優像や自分の強みを見つけます。またオーディション対策の授業をはじめ、授業外でも一人ひとりとコミュニケーションを図り、学校全体で丁寧にサポートします

アニメ制作・声優総合理論科の奨学金

学校独自の特待生制度であなたの夢をサポート。最大で1年次の学費を全額免除: 本学への入学を希望する優秀な学生に対して学費を免除します
＜選考方法＞面接
【特待生 A】1年次の学費を全額免除。
【特待生 B】1年次の学費を半額免除。
【特待生 C】1年次の学費から20万円を免除。
そのほか、日本学生支援機構奨学金制度や、東京都育英資金などもあります