玉川大学ダンスドリルチーム、JULIAS、「第18回全日本チアダンス選手権大会」優勝!
玉川大学ダンスドリルチーム、『JULIAS』が2018年12月1日(土)・2日(日)、武蔵野の森総合スポーツプラザで開催された「第18回全日本チアダンス選手権大会」で優勝を飾った。
今年10月、ポーランドで開催された「第1回世界大学チアリーディング選手権大会」に日本代表としてTeam Performance Cheer Pom部門に出場し、見事優勝を果たしたJULIAS。
大会終了後も、優勝の余韻に浸ることなく今回の全日本チアダンス選手権大会に向け、練習に励んできた。
2015年以降の結果では2位が続き、‶今年こそは絶対に勝利を掴む‶と演技に磨きをかけて大会に臨んだ。
主将の西原あかりさん(経営学部4年)は優勝の喜びを次のように語る。
「3年間優勝を逃し、悔しい思いをし続けてきました。『絶対優勝、有言実行』この言葉が今年の私たちの合言葉でした。この3年間こそがジュリアスを成長させてくれ、念願優勝に至ったのではないかと感じます。チームとしてもやっと大きな一歩を踏み出すことができましたが、私たちはまだ満足していません。今後も優勝の座を守り続けられるよう、より強くより進化し続けていきます。沢山の方々の応援がパワーとなりました。本当にありがとうございます」。
JULIASは今週末に開催される一般社団法人日本スポーツチア&ダンス連盟主催「Japan Open Cheerleading Championship 2018」に出場する。
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