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同志社大学1日学長カズレーザーさんが高校生、新大学生の悩みに痛快回答!

同志社大学1日学長カズレーザーさんが高校生、新大学生の悩みに痛快回答!

高学歴芸人としてクイズ番組などで大活躍のお笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザーさんが、出身校である同志社大学の1日学長に就任!
 
学長の任務として、大学選びや進路に迷っている高校生、大学生活を始めたばかりの新1年生の悩みや疑問に答えてくれた。
 
同志社大学1日学長カズレーザーさんが高校生たちの悩みに痛快回答!
 

メリットはあるが、入学後のことを考えると選択肢が増やせる大学を選ぶことが大事!

高校生の質問①
「大学を選ぶとき、保護者が偏差値や就職実績などを気にします。偏差値の高い大学へ入学して良いことはありますか?」

 
同志社大学1日学長カズレーザーさんが高校生たちの悩みに痛快回答!

「そもそも偏差値とは、他の大学と比べるためのものなので、参考にしても良いと思うんです。
 
例えば、どのジャンルの業種に就きたいか、どういう資格を取りたいか、将来の目的に有利な大学を選ぼうというのは当たり前の判断。
 
保護者の方がそれを望むのは自然なことですね。
 
偏差値の高い大学には、就職実績や資格試験の合格率など、それなりにメリットがあります。
 
ただし、入学後のことを考えると、いろいろな選択肢のあるほうがいいと思います。最初のスタートで進路を決めてしまうと、ひとつのことしか目指せない。
 
途中で、『あ、これもあるんだ』『これもいいな』と選択肢が増やせる大学を選ぶと良いですよ。
 
それと参考にしたいのが卒業生。ぼくの場合、生瀬勝久さんが同志社大学の大先輩でサークルも一緒ということもあって、番組でご一緒したときにすごくやさしくしていただいています。
 
芸人と俳優さんの接点は少ないけど、大学の先輩後輩だと気にかけてもらえたりするんですよね」

 

その大学でないと学べないことをみつけてプレゼンテーションしよう!

 
同志社大学1日学長カズレーザーさんが高校生たちの悩みに痛快回答!
 

高校生の質問②
「首都圏に住んでいますが、関西の大学を希望しています。わざわざ遠い学校にするなんてと反対する保護者をどうやって説得すればいいですか?」
「ぼくも埼玉県出身ですが、京都の大学へ進みました。親元を離れると環境が変わりますよね。環境を変えればいいってものではないけど、多少なりとも成長できると思います。
 
保護者を説得するには、どうしても関西へ行かなくてはいけない理由を考えて、熱意を伝えることが大事。
 
その大学でないと学べないことをみつけて、保護者にプレゼンテーションしましょう。
 
第一志望の大学の入試以外は手を抜いて、1校しか合格しないという究極の手もありますが(笑)」

自分で可能性を閉ざさず、積極的に勉強すればいくらでも逆転できる!

新大学1年生の質問①
「第一志望の大学に入学できなかったこともあり、なかなかなじめません。どうすればいいですか?」」

 
同志社大学1日学長カズレーザーさんが高校生たちの悩みに痛快回答!

「第一志望の大学で何を学びたかったか、にもよりますね。
 
例えば、その大学でしか学べないことだと難しいのですが、今の大学でも学べることであれば、自分で可能性を閉ざしてしまうのはもったいない。
 
大学の教授たちは学生よりもモノを知っていますから、大抵のことは学ぶことができます。
 
自分でフィルターをかけてしまうのではなく、積極的に勉強すれば、いくらでも取り返せる、逆転できると思いますよ」

浮いていることと友達ができるできないは関係ない!浮いている同士でも友達になれる(笑)

新大学1年生の質問②
「自分は、まわりから浮いてしまっている気がします。どうやったら友達ができますか?」

 
同志社大学1日学長カズレーザーさんが高校生たちの悩みに痛快回答!

「ぼくは、大学時代から金髪で赤い服を着ていて、まわりから思いっきり浮いていました(笑)。
 
でも、浮いていることと友達ができるできないは関係ないんじゃないですかね。友達はつくるものではなくて、気づいたらできているものですから。
 
ぼくの場合は、友達になりたくないオーラを出している人でも関係なく友達になりたがったから、相手が折れるしかなかった(笑)。
 
ぼくは、まわりの視線を気にしないタイプですが、気になる人はちゃんと気にしたほうがいいと思います。
 
まわりに合わせることができる、まわりを気にすることができるのも才能のひとつ。
 
自分がまわりに何を求められているかがわかると、浮かない方法にも気づくはず。
 
どの大学にも、バンドマンとか、とがった人はいっぱいいて、ぼくはそういう人と一緒にいることが多かったので、金髪と赤い服でも意外となじんでました」

大学は自由で制限がないからこそ、自由奔放な学生生活を過ごして!

新大学1年生の質問③
「どうやって大学生活を過ごせばいいですか?同志社大学で良かったと思うことは?」

 
同志社大学1日学長カズレーザーさんが高校生たちの悩みに痛快回答!

「大学って、基本的に自由が利くところだと思うんです。何かを学びたいと思っている学生には、どこまでも全部教えてくれる。逆に、何もしたくない人は放っておかれる。
 
最低限のことをやって、うまく立ち回っていけば、卒業できてしまうかもしれない。でも、ほったらかしにされたまま卒業すると、後悔だけが残ることもありますよ。
 
同志社大学の校風は、何かをしなければならないという強制がほとんどなかった。自由で制限がないからこそ、何かしたいと思ったときは何でもできるし、何回でも目標を変えられます。
 
いろいろな選択肢が広がるのが良いところですね。
 
受け継がれている理念のひとつに『倜儻不羈(てきとうふき)』という言葉があります。
 
才能にあふれて、独立心が旺盛で、既存のルールにとらわれない、つまり、自由でありつつ才能もある、という意味。自由奔放な学生生活を過ごしてほしいですね。
 
ぼくの場合は、自由をはき違えて無味乾燥だったんで(笑)」

 
カズレーザー学長から、悩める高校生や大学1年生にメッセージを送るとしたら?
 
同志社大学1日学長カズレーザーさんが高校生たちの悩みに痛快回答!

「ぼく自身、大学生活でやり残したことは、やっぱり勉強。
 
もっと学んでおけばよかった、なぜあんなにサボってしまったんだろう、と今でも後悔しています。
 
でも、在学中には、それがわからなかった。毎日カリキュラムが組まれていて、じっくり勉強に集中できる時間なんて、大学を卒業してしまったら、もう二度とないじゃないですか。
 
だから、絶対に勉強したほうがいいですよ。他のことは全然取り返せるけど、あんなに勉強できる毎日はもうないから。遊ぶのも楽しいけれど、大人になってからいくらでも遊べますから」

 
同志社大学1日学長カズレーザーさんが高校生たちの悩みに痛快回答!
 
自分の個性や可能性を高めてくれる大学を探して、しっかり4年間、勉強することが大事だというカズレーザー学長。
 
予想外のまじめなメッセージだからこそ、高校生にも響いてくる!
 

やまだ みちこ フリーライター

やまだ みちこ

ロックンロールを聴きながら走るライター。東京・大阪・名古屋ウィメンズ・横浜とマラソン大会をひた走り、非公式ながらサブ4達成! JKの娘からイマドキの高校生の情報収集をするものの、変人すぎて参考になりません。

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