ドキドキ! 初デートの失敗エビソード選手権

人生初の恋人ができた時に最初に待ち受ける一大イベントが「初デート」。「期待と不安が入り混じってとにかくドキドキ!」という状況の中で、思わぬ失敗をしてしまった経験がある人も多いのでは?

 

そこで、リクナビ進学では高校生400人に“初デートの失敗談”に関するアンケートを実施(2013年4月調べ)。その結果をジャンル別にご紹介!

 

【会話編】
 
・何を話せばいいかわからなくて終始無言…(高2女子・静岡)
 
・緊張がバレないようにクールに振る舞ってたら、「楽しくなさそうだね」って勘違いされた。超楽しかったのに~!(高2女子・福岡)

 

初デートに「沈黙」はつきもの。逆に、「沈黙が怖くてマシンガントークをしてたら、男の子に引かれた」(高3女子・東京)なんて人も。

 
 

【ファッション編】
 
・ヒールを履いて歩き回っていたら、足がマメだらけに…(高2女子・奈良)
 
・気合入れてまっ赤なリップを塗って、15センチのヒールを履いて行ったら、男の子にドン引きされた(高2女子・東京)
 
・頑張ってオシャレしたけど、薄着し過ぎてずっと寒かった(高3女子・山口)

 

男女ともになぜか多かったのが、「薄着して寒かった」という失敗談。男ウケ、女ウケをねらうには薄着が効果的…なのか?

 
 

【ハプニング編】
 
・普段からお腹が痛くなりやすいのに、デートの緊張で症状が悪化。30分間トイレにこもるハメに…。恥ずかし過ぎてマジでヤバかった(高3女子・東京)
 
・デート中に買い物帰りのお母さんと遭遇。家に帰った後、お母さんに「男の子と付き合うのはやめなさい」と怒られた(高1女子・佐賀)
 
・公園デート中、近くで野球をやってた子どもたちのボールが飛んできた。カッコ良く投げ返そうと思いっきり投げたら、肩を脱臼した(高1男子・千葉)

 

大事な初デートで、トホホなハプニングに見舞われた人も多かった。ただ、「緊張し過ぎてヒートテックを着るのを忘れて超寒かった。でも、彼氏に『寒い』って言ったら、マフラーを貸してくれた!」(高2女子・千葉)など、ハプニングをきっかけに恋人との距離が縮まるケースも!

 
 
これらの失敗談を参考にすれば、よりステキなデートができるかも!