"国民的資格試験となった“漢検""は、ビジネスにも役立つ資格"
全国の大学・短期大学のうちおよそ500校・1000学部で、入試の際に漢検取得を人物評価、能力評価の基準に加えている。毎年受検者が増加し続けている背景には、パソコンが普及し、正しい漢字を読み書きできない人が増えていることがある。OA機器を使いこなすためにも、漢字能力は不可欠なのだ。漢検のレベルは1級から8級まで、10ランクあり、試験は漢字の音訓の読みや対義語、類義語、熟語などの知識を問う内容になっている。
受験資格に制限はない。実施時間さえ異なれば、最高4つの級まで同時受検が可能。
726万3.949人 ※2005年6月現在
53% ※2004年度の全体の合格率
漢検志願者のうち3人に1人が高校生だ。漢検は単位として認定されたり、入試に有利になるほか、社会に出てからも役に立つ。社会人ならば活字を商品としている出版社や新聞社、編集プロダクションをはじめ、漢検取得を奨励する一般企業が多い。ビジネスの基礎能力としてあらゆるところで役に立つことは間違いないだろう。
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