事務職のスペシャリストとしての知識や技術を習得
規制緩和、企業の国際化などの進歩が激しいこの頃、有能な秘書はますます必要とされている。秘書に求められる能力も高度な教養と適応力、行動力と柔軟性など幅広い。秘書士は、全国大学実務教育協会加盟校で指定の必修科目および選択科目を履修することで取得できる。ワープロ・表計算・データベースソフト利用の基礎技能や言語表現の適正な運用能力などとともに、会社の組織や情報の流れを理解する力を習得したことを認定する。
大学・短期大学で所定の科目を履修し単位を修得すれば取得できる。規定科目には必修科目と選択科目があり、必修で2科目4単位以上、選択で16単位以上を修得することが資格認定の条件となっている。
31万7.486人(取得者数) ※2006年1月31日現在
秘書としてはもちろん、事務職のプロとして活躍できる。資格取得者には特別に手当を支給する企業もある。外資系企業では、秘書に必要な応用能力やコミュニケーション能力への評価は高く、専門職として採用されるケースもあるだろう。
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