マンションの安全性や住みやすさを管理する専門家
マンションの住民で構成される管理組合に、長期修繕計画や工事会社の選択などをアドバイスするほか、管理規約の見直しや住居ルールづくり、建物構造上の技術的問題の指摘など、法的な見地から解決策を提示する専門家になるための国家資格。宅地建物取引主任者とは民法など受験科目の出題範囲が重なることもあり、ダブル取得を目指す人も多いようだ。
制限なし。法律やマンション建築に関する専門知識を身につけて受験する。受験手数料は9400円で、試験合格後、マンション管理士登録にかかる手数料は4250円。
1万6.699人 ※2005年8月現在
8.80% ※2004年度
マンションの老朽化が問題視されているほか、耐震構造偽造問題などの影響もあり、マンション管理士の需要は建設会社やマンション管理会社など、不動産業界で高まっている。その他、銀行や生命保険会社などにも活躍の場はあるだろう。
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