実際の翻訳作業さながらの試験問題で自分の翻訳技術のレベルがわかる
翻訳の仕事のシミュレーションとなるような実践的な翻訳の試験。実用レベルと基礎レベルの試験があり、実用レベルは、政経・社会、科学技術、金融・証券、医学・薬学、情報処理、特許の6分野から1分野を選んで解答する。その完成度によって1〜3級、または不合格となる。翻訳者には、内容に忠実に訳す能力だけではなく、柔軟性や深い理解力も求められる。個人差はあるものの、合格には3年以上の勉強が必要だろう。
制限なし。ただし、レベルの高い検定なので、実用レベル受験は3年以上の経験があることが望ましい。
3.592人 ※2005年8月現在
45%(5級) ※2005年度
プロの翻訳家として活躍できる。登録している翻訳会社を経由するか、翻訳を必要としている企業から直接仕事を受け、個人事業主として自宅や事務所で働くことが多い。仕事の内容は、特許関係の書類、科学や医学分野の論文、ビジネス文書などの翻訳や、コンピュータのソフトウェアを日本語、あるいは英語で使えるようにする「ローカライズ」などである。
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