世界33カ国で実施されている、中国で唯一公認の中国語能力認定試験
中国語を母国語としない中国語学習者のためにつくられた、中国で唯一公認の中国語能力認定試験。84年に中国国内でスタートし、日本でも91年から実施。いまでは世界33カ国で行われている。HSK基礎とHSK初中等の2つに分かれていて、基礎の成績はスコアにより1〜3級(C〜A)と判定されるか不合格となる。初等は3〜5級(C〜A)、中等は6〜8級(C〜A)で、基礎のA級は初等のC級と等しい。
制限なし。
約3万8.000人 ※2005年12月現在。日本の試験会場で受けた人の累計
90%(基礎全体) ※2004年度
中国の大学へ留学する外国人は、必ずHSKを受験し、設定されたレベル以上のHSK証書を提出しなければならない。また、中国語で責任のある仕事をしたいなら、初中等の7級以上のレベルがほしい。ちなみに、中国政府教育部(日本の文部科学省に相当)は「HSK優秀者奨学金」制度を、中国国家漢語水平考試委員会は「漢語橋奨学金」制度を設け、中国留学を希望する成績優秀な外国人受験者に、滞在費全額の奨学金を提供している。
・・・・・・・・・・・・・・・