一定時間内に時刻表をひき、必要な情報を正確に導き出す能力を測る試験
旅行にはもちろん、仕事にも役立つ時刻表の知識。検定試験では、列車に関係することを中心として、バス、船、飛行機に関する諸規則や運賃、切符、主要駅の概要など時刻表に掲載されているあらゆる情報に関して問われる。あくまでも時刻表を使いこなす能力をはかる検定のため、試験には時刻表と電卓の持ち込みが認められている。試験は、全国16都市(2005年度)にて一斉に実施され毎回約4、000名の人が受験している。
制限なし。検定試験の種類は、第1種・第2種の2種類。第1種では、時刻表を日常的に業務に利用している人や、趣味として高い水準で時刻表を愛読している人などが対象。第2種は、時刻表ファンとしての初心者クラスから受験することができる。
約2万2.000人(認定者数) ※2006年2月現在
約20%(第1種)、約90〜95%(第2種) ※毎年の平均値
旅行業界で働く人はもちろん、各地の歴史や文化についても習得できるので、観光に携わる仕事でも活躍できる。また、一定時間内に必要な情報を正確に効率よく引き出す能力を出張が多いビジネスパーソンが身につけておけば、スケジューリングなどがスムーズになり、思いの外役に立つだろう。
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