校正者としての実力の証明。フリーで仕事をするなら3級を取得しておきたい
校正とは単行本や雑誌を作るとき、校正刷りを原稿と照合し、誤字や脱字をチェックして誤りを正すこと。校正者に資格は必須ではないが実力の証明になる。校正技能検定は、日本エディタースクールが認定するもので4級と3級がある。試験は4級が年に2回、3級が年に1回実施。フリーランスで仕事をしたいなら3級取得をめざしたい。資格取得者を「一定レベルの校正ができる」という目安にする出版社も。4級合格までの勉強期間は約6カ月。
4級の場合は、日本エディタースクールの校正関連教室修了者のほか、実務経験者、各種機関で校正訓練を受けた者など。3級を受験できるのは、4級合格者のみ。
3.413人 ※2005年11月現在
31%(4級) ※2005年度
出版社や新聞社などに勤務して校正者として働く。実力があればフリーランスで活躍することも可能で、自宅で仕事をしている人も多い。出版物一冊まるごとの校正をまかせてもらえるようになれば、安定収入も望めるだろう。
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