◆衣料管理士【テキスタイルアドバイザー】はこんな資格
繊維製品の素材や生産、流通、消費の分野の基礎知識を体系的に身につけた専門家
アパレル、インテリア、雑貨など、ファッション製品に関わる専門家である衣料管理士は、生産、流通、消費の各段階において消費者の視点でアパレル製品を専門的にとらえ企業と消費者の間の関係を円滑にする役割を持つ。よりよい衣生活の実現をはかるために、衣料の材料、加工、色の原理などの専門知識を身につけ、環境にも気を配る。試験は一般試験と専門試験に別れており大学や短大で単位を履修することで取得することができる。
◆衣料管理士【テキスタイルアドバイザー】の受験資格
(社)日本衣料管理協会の審査を受けた短期大学、4年制大学で所定の養成教育を修了後、卒業時に試験に合格することで資格を取得できる。1級は4年制大学、2級は短期大学に養成課(コース)が設けられ、衣料品に関わる流通・消費、企画・造形、材料、加工・整理、環境のほか、アパレルCAD、バーチャル・ファッション・コーディネート、情報処理などについて学び、資格試験を受ける。専門試験には免除制度がある。
◆衣料管理士【テキスタイルアドバイザー】の合格者数
7817人(1級)、3万5379人(2級) (※1972年度〜2007年度の合計)
◆衣料管理士【テキスタイルアドバイザー】の合格率
◆衣料管理士【テキスタイルアドバイザー】の活躍の場
百貨店や専門店、通信販売会社、アパレルメーカー、素材加工や染色加工をする会社、クリーニング店、国民生活センターなどの行政機関、消費科学研究所などの検査機関等で活躍できるほか、一般企業の企画・生産・販売部門からも注目されている。消費者の立場に立って商品の企画や設計、新製品の開発と制作、店頭での消費者へのアドバイスを行うなど、幅広い分野でその能力が発揮できるだろう。アパレル業界への就職・転職に活かせるほか、社内でのキャリアアップに役立つ。
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