◆情報検定(情報システム試験)【J検】はこんな資格
情報システムを「創る」スペシャリストを養成するためのファーストステップ的試験
情報を「創る」能力を客観的基準で評価する文部科学省後援の検定試験。試験は、基本スキル、プログラミングスキル、システムデザインスキルの3つに分かれており単科目でも合格となるが、一定期間内に基本スキルとシステムデザインスキルに合格すればシステムエンジニア認定が、基本スキルとプログラミングスキルに合格すればプログラマ認定が交付される。この試験で基礎を固め、スペシャリストを目指す登竜門として活用できる。
年齢や学歴などの制限はない。基本スキル試験では、プログラミングやソフトウェア開発の基盤となる情報の表現・ハードウェア・基本ソフトウェアに関する基礎的知識が、プログラミングスキル試験では、想定処理に対して適切なデータ構造とアルゴリズムを適用できる能力、適切なテストケースを作成し、テスト結果の正当性を評価できる能力が、システムデザインスキル試験では、システムの開発と、それに必要なネットワーク技術・データベース技術および、セキュリティと標準化に関する知識が問われる。
5759人 (※2007年9月現在)
基本スキル42.9%、プログラミングスキル38.9%、システムデザインスキル50.0% (※2007年9月)
一般企業はもちろん、IT・コンピュータ業界などで、プログラマやシステムエンジニアなど、情報システムに携わるスペシャリストとしての活躍が期待できる。ソフトウェアの開発やシステム開発技術者、プログラマをめざして学び、習得した技術と専門知識は、一般企業への就職でもアピールポイントになるだろう。
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