◆情報検定(情報デザイン試験)【J検】はこんな資格
今求められる情報を「伝える」コミュニケーション力を問う検定試験
情報を「伝える」能力を問う文部科学省後援の検定試験。試験科目は、必須となる「共通科目」に加えて選択科目の「ビジュアルデザイン分野」「インタラクティブメディアデザイン分野」「プレゼンテーションデザイン分野」の4科目があるが、「共通科目」+「選択科目」で合格となる。なお、どちらか片方だけ合格した場合、次回試験までその合格が有効となり、試験が免除される。1回の受験で複数科目の併願も可能だ。
◆情報検定(情報デザイン試験)【J検】の受験資格
年齢や学歴などの制限はない。情報の収集・分析力、構築・構成力、伝達・表現力を総合的に評価する。社会や自然、日常の中に埋もれている情報素材を発見し掘り起こし、それらを判断や行動に役立つように整理し、理解しやすい形式に表現することができるか。情報メディアにマッチしたコンテンツに組み立てて、それを人々の間で共有できるように加工できるか。デザインワークに向かう姿勢・知識などが問われる。情報デザイン力は、情報を扱うすべての人に求められている。
◆情報検定(情報デザイン試験)【J検】の合格者数
930人 (※2007年9月現在)
◆情報検定(情報デザイン試験)【J検】の合格率
42.2%(ビジュアルデザイン分野)、36.6%(プレゼンテーションデザイン分野)など (※2007年9月)
◆情報検定(情報デザイン試験)【J検】の活躍の場
一般企業はもちろん、IT・コンピュータ業界、マスコミ・デザイン・アートなどの分野での活躍が期待できる。顧客や消費者への情報伝達にコンピュータを使う人やコンピュータを用いた自己表現に興味のある人、情報発信スキルをみがきたい人、視覚伝達デザイン(サインシステム、エディトリアル、DTP、グラフィックデザインなど)やインタラクティブメディアにおけるコンテンツならびにインターフェースのデザイン(Web、映像メディア、デジタルメディアなど)に携わる人などに最適な試験。プレゼンテーションの作成にも役立つため、一般企業への就職を目指す場合でもアピールポイントになるだろう。
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