「ラジオ音響技能検定」から分離した、コンピュータの仕組みなどが問われる検定
情報処理と制御に関する技術資格を、ディジタル技術という観点からまとめて評価する、文部科学省後援の試験。情報処理・制御に必要な基礎知識、論理回路、計測、制御理論、計算機のハードウェアなどの知識が、1級から5級にレベル分けして問われる。30年以上も前から実施してきた「ラジオ音響技能検定」が母体であるため、企業や学校における知名度が高く、受験を推奨している大手企業も多い。
制限なし。
9万3.024人 ※2005年11月現在
85.2%(5級)、80.6%(4級)、48.5%(3級)、76.1%・43.1%(2級情・制)、22.4%・10.3%(1級情・制) ※2005年度
2000年から行われている5級は、コンピュータの使い方や仕組みといった初歩的な問題が出題される。しかし2級と1級は情報部門と制御部門に分けられ、専門別に特技を発揮できる構成となっている。よって、特に2級と1級は、企業に就職・転職する際、大きなアピールポイントとなる可能性は高い。コンピュータの開発・設計・保守、システムエンジニア、OA機器・家電・電子機器の設計・製造など、資格を活かせる場はさまざまだ。
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