開発現場で指導的役割を果たすエンジニアとしてのスキルを問う国家試験
経済産業省が行う情報処理技術者試験のひとつ。情報システム開発プロジェクトにおいて、ハードウエアとソフトウエアの両面にわたる広範な知識をベースに、システム利用者からの要求を正確に把握し、プロジェクトマネジャーなどの指示を受けてシステムの基本設計を行い、ユーザーのニーズに合った情報システムを構築するために、個別アプリケーションやプロジェクトを統括する。こうした能力を客観的に測る試験。
年齢や学歴などの制限はない。テクノロジやマネジメント、ストラテジなどの基本知識のほか、システム分析や設計・開発にかかわる企画から開発・運用、組み込みシステムの仕様決定などの経験が必要。
1万650人 ※2008年11月現在(平成6年度秋期からの累計)
0.108 ※2007年秋期
技術面の知識だけでなく、管理能力が問われるだけに、プログラミング系・情報セキュリティ系の関連会社などを中心に活躍できる。一技術者よりもプロジェクトにとって重要な業務を担当したい人にとっては、ステップアップとなるだろう。また、開発現場で指導的な役割を担う人、その経験がある人にとっては、社内での評価アップに、転職時に実績とスキルを適切に把握してもらうための武器にもなる。
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