ビルや工場のボイラー設備の点検・調整を行う
ビルや病院、工場などの中・大規模施設で、給湯・暖房、機械動力として使用されるボイラー設備を監視・管理するのに必要な資格。二級、一級、特級に分かれている。いずれも作業自体はどんな規模のボイラーでも行えるが、作業を統括する取扱作業主任者には、二級は伝熱面積合計が25u未満のボイラーまで、一級は500u未満までのボイラーまでと制限されている。特級を取得すればあらゆるボイラーの取扱作業主任者となれる。
二級は大学・高専・高校等でボイラーに関する学科を修め卒業し、その後3カ月以上の実地修習した者、またはボイラーの取扱いについて6カ月以上実地修習したもの等(*)。 一級は二級ボイラー技士免許取得者、大学、高専、高校等でボイラーに関する学科を修め卒業し、その後1年以上実地修習した者等(*)。 特級は一級ボイラー技士免許取得者、大学又は高専でボイラーに関する講座又は学科目を修め卒業し、その後2年以上実地修習した者等(*)
二級 47.9% 一級 46.7% 特級 8% ※2005年度
ビル管理会社、プラント建設会社 工場を保有するメーカーなどで、ボイラーだけでなく設備全般の管理を担当するケースが多い。ボイラー技士資格のほかに、電気主任技術者、冷凍機械責任者、消防設備士などの資格を複数取得しておくと、仕事に有利。
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