建築設備に関する高度な知識と技能で、建築士にアドバイスを行う国家資格
建築物の空調・換気設備や給排水衛生設備、電気設備といった建築設備の設計および工事管理を行うための国家資格。建築設備関係のスペシャリストとして、建築士に対し高度な知識と技能を駆使して適切なアドバイスを行う。一般建設業のうち「電気工事業」と「管工事業」においては、資格取得後1年以上の実務経験を積むと、営業所に配置義務のある専任の技術者になれることから、とくに評価は高い。
大学の建築・機械・電気課程卒業後2年以上。あるいは一級建築士で資格取得の前後を問わず2年以上、実務経験のみだと9年以上など、学歴に応じた実務経験が必要となる。
3万4.118人 ※2003年12月現在
19.20% ※2003年3月現在
合格する人の半数は空調設備関連業に携わる人。勤務先としては空調・衛生工事業が約3割、総合建設業が約2割、建築設計事務所が約2割。また、一級建築士資格の保有者もいる。
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