ゼネコンや建築施工会社で求められる現場のコントローラー
ビルや住宅など、さまざまな建築工事の施工計画を作成し、工事の工程や品質などの管理を行うための国家資格。具体的には、鉄筋工事や大工仕事、内装工事が適切に行われるように計画を立て、工事に必要な資材や人員、費用などを管理しながら、工事全体をコントロールする。資格には大規模な工事を扱う1級と中小規模の工事を扱う2級があり、2級はさらに建築・躯体・仕上げの3種別に区分されている。
1級の受験には学歴に応じて、建築施工管理に関する指定の実務経験が必要。たとえば、在学中に指定の学科を修めた大学卒業者は3年以上、短期大学卒業者は5年以上、高校卒業者は10年以上など。2級は大学卒業者で1年以上、短期大学卒業者は2年以上、高校卒業者は3年以上など。
19万9.234人(1級) ※2005年3月現在
59%(1級学科) ※2005年度
ゼネコンや建築会社などに勤務し、さまざまな建築物の施工現場で活躍できる。また、建築施工管理技士の数は、そのまま企業の技術力の証明となるため、資格取得者は即戦力となる建築施工部門の技術者として評価されるだろう。
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