犬専門の美容師として、動物の美容や健康についてアドバイスする
犬や猫などのペット専門の美容師として、毛や皮膚の手入れをしたり、ペットの健康や飼い方について飼い主からの相談に応えていくのがトリマー。なかでもJKC((社)ジャパンケネルクラブ)が認定する資格は、犬専門。犬の毛のブラッシングや爪切り・耳掃除、シャンプー・リンス、ドライヤーによる乾燥、カッティング、そして健康や飼い方の知識までを幅広く習得する必要がある。
JKC公認トリマーのランクはC級、B級、A級、教士、師範の5つがある。C級の受験資格は、満18歳以上で、JKCの会員(入会金2000円、年会費4000円)として、2年以上在籍しているか、JKC公認トリマー養成機関で所定の課程を修了した者。JKC公認トリマー養成機関は、全国に19機関ある。
1万5.522人 ※2005年3月現在の登録者数
約90%(C級の場合) ※筆記と実技(カット)で各70点以上で合格
JKC公認トリマーのほぼ9割が女性。ペットを飼う人が年々増え、それとともにトリマーのニーズも高まっていて、特に都市部では就職率が高い。活躍の場は、ペットショップ、ペット専門美容室、犬の繁殖を専門に行うブリーダー、犬を預かってドッグショー用に育成するハンドラー、動物病院などさまざま。ペットショップを開業したり、フリーのトリマーとして個人的に活躍している人もいる。
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