水質・土壌・大気の汚染濃度や騒音などを測定・分析するスペシャリスト
大気の汚染濃度や騒音などをはかるための専門知識と技術力を証明する国家資格。有資格者は、正確に計量するため、計量器の検査など計量管理に関わる仕事を行う。資格は、水質・土壌・大気の汚染濃度を測定分析する「濃度関係」と、騒音などを測定分析する「騒音・振動関係」の2区分。取得には、国家試験に合格するか、産業技術総合研究所の課程を修了するかの2通りがあり、いずれの場合も経済産業大臣に登録後、取得が認められる。
国家試験の受験に制限はない。独立行政法人産業技術総合研究所が行う計量教習の受講を希望する場合、入所の際の試験受験資格は、高卒か、大学受験検定合格者。
1.567人 ※2004年度の合格者数
24.30% ※2005年3月の試験
環境計量士として登録を受けるには実務経験が必要なので、環境計量証明事業所や、環境分野のコンサルティング業を行う企業で働く。環境計量証明事業所では、有資格者を置く義務があるため、取得者の需要は高い。
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