人の嗅覚によって悪臭を測定する「嗅覚測定法」をマスターし、環境を分析する専門家
環境公害の悪臭対策のために誕生した、環境省認定の国家資格。有資格者は、パネルと呼ばれる人たちににおいを嗅がせ、そのデータを収集、統計学的手法を使って臭気指数の算定、統括をする臭気指数測定業務の責任者となる。人間の嗅覚生理、においの測定法全般、統計学や数学(常用対数)などの知識が必要で、知識ゼロから受験するには相応の勉強をしなければならない。協会が「臭気判定技術講習会」を実施している。
試験日に18歳以上の人なら誰でも受験できる。
2.289人 ※2005年3月現在の認定者数
42% ※2004年度
環境コンサルタントや民間の臭気測定機関に勤める。または、機械・プラント、化学・医薬品などの業種で、試験・分析、調査・研究業務に携わる。測定機関が地方自治体などから業務委託を受ける場合、有資格者の設置が条件となるため、取得者の需要は高い。
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