女性の社会進出にともない、ニーズの高まる保育のプロ
女性を中心に根強い人気がある資格。以前は保母といわれていたが、男性志願者も増え、男女共通の名称として保育士と呼ばれるようになった。2003年に法定化(国家資格化)され、保育士を名乗るには都道府県に登録する義務が生じている。保育士になるための一般なルートは、保育士を養成する短大や専門学校などで学ぶこと。卒業と同時に無試験で取得できる。これとは別に、毎年行われる保育士試験にチャレンジする方法もある。
厚生労働大臣の指定する保育士を養成する学校、その他の施設を卒業することで取得するのが一般的。一方、保育士試験の受験資格は、短期大学卒業者、大学に2年以上在籍し62単位以上を修得した者、高校卒業後、児童福祉施設において2年以上働いた者など。
152万8.668人(養成学校卒業者含む) ※2004年3月現在
12.80% ※保育士試験全科目合格率(2004年度実施)
保育所を中心に、児童福祉施設、障害児福祉施設などの福祉関連施設、企業や病院、ホテル、デパート、劇場、公共機関の託児所などに勤務する。保育所と似た施設に幼稚園があるが、幼稚園で働くには幼稚園教諭の免許が必要。
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