高齢者や身体の不自由な人が安心して生活できるよう、介護や指導を行う
介護福祉士の仕事は、日常生活を営むのに支障が生じている高齢者や障害者に対して、入浴、排泄、食事などの介護を行う。また、本人やその家族などに対して介護に関する指導を行う。人と正面から向き合う仕事だけに、思いやりの気持ちや、コミュニケーションを上手に取れることも要求される。したがって、専門的な知識の修得だけでなく、幅広くさまざまな体験を積むことも大切だ。厚生労働大臣認定の国家資格。
介護福祉士になるには大きく分けて2つの方法がある。ひとつは大学、短大、専門学校など厚生労働大臣が指定した養成施設を卒業して取得する方法。これとは別に介護福祉士国家試験に合格して資格を取得する方法がある。この場合の受験資格は、3年以上介護などの業務に従事した者。または福祉系高校卒業など。
28万5.314人 ※養成施設卒業者は含まず。2005年4月現在
42.60% ※第17回介護福祉士国家試験(2005年実施)
各種社会福祉施設、民間の福祉関連事業所など。在宅の高齢者や障害者に対する訪問介護業務も多い。女性が約8割を占めるが、男性の介護福祉士の需要も大きい。
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