人間関係やストレスなど、職場での心の悩みをカウンセリングする専門家
産業カウンセラーとは、職場でカウンセリングを行う人のこと。心理学的手法を用いて、働く人たちが抱える心の問題を本人の力で解決できるように導いていく。人間関係によるストレスやリストラなど、心のケアを必要とする人は年々増加しており、そのニーズも高まっている。資格は、(社)日本産業カウンセラー協会が認定するもので、カウンセリングに必要な学識と技能を評価するための試験(年1回)に合格すると取得できる。
受験資格があるのは次のいずれかにあてはまる者。(1)大学で心理学を専攻した学士。(2)20歳に達した後に4年以上の実務経験者。(3)20歳以上で協会の認定する養成講座を修了した者。養成講座の受講期間は7カ月。
2万2.758人 ※2005年4月現在
67.10% ※2004年度
企業や公共施設で個別カウンセリングを行うほか、より良い職場づくりをするための講習や研修の講師としても派遣される。
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