聴覚障害者に代わり、公正な立場で意思伝達を行う専門職
聴覚に障害をもつ人と健聴者のコミュニケーションを円滑に取り持つ仕事。実際の通訳場面では、両者の意見や立場を知る唯一の人物として、高い通訳技術と公正な判断力が求められる。そのため、ハイレベルな手話のスキルはもちろん、障害者福祉に関する知識なども必要だ。試験は学科と実技の2段階で行われ、合格率は例年10%前後と難関。合格するには、目安として3年以上の手話通訳経験が欲しい。
学科試験日現在、20歳以上であること。ただし、実技試験受験の目安として、3年程度以上の手話通訳経験が求められる(3年未満でも受験可)。
1.445人 ※2005年4月現在
10.20% ※第16回手話通訳技能認定試験(2004年実施)
勤務先は、自治体、公共機関、各種福祉施設、医療機関など。就職の面接や講習会の通訳、メディアへの出演など、活躍の場が増えている。
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