対話を通して心のケアを行う専門職として、資格取得者への信頼は厚い
社会に適応できず挫折感を持っている青少年、孤独な高齢者、介護疲れを感じている人など、心の励ましが必要な人が増えている。こうした人たちと真心を込めた対話をすることで心を癒し、希望を見つける手助けをするのが精神対話士。メンタルケア協会が認定する資格で養成講座で修得した知識や適性などを評価する選考試験(地域により年1、2回)に合格すると取得できる。養成講座の基礎課程と実践課程を経て選考試験合格まで約6カ月。
協会が実施しているメンタルケアのスペシャリスト養成講座修了者。
約600人 ※2005年11月現在
約15% ※2005年度
資格取得者は、メンタルケア協会から精神対話士としてクライアント(対話相手)へ派遣される。派遣先は個人宅、病院、学校、高齢者施設など。原則として週に1回、同じ曜日の同じ時間に訪問し、80分間の対話を行う。ボランティアではなくプロの専門職として、クライアントから厚い信頼を得ている。
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