医療以外の観点から精神障害者の社会復帰をサポートする
精神保健福祉士の仕事は、精神科医療機関などにおいて、精神障害者の社会復帰に関する相談に応じ、助言、指導や、日常生活への適応のために必要な訓練、援助を行うこと。精神障害者に対する社会復帰や社会参加支援のための基盤が整備されていくなか、1999年に第1回試験がスタートした比較的新しい国家資格だ。合格率は約6割。合格者の男女比は1対2ほどで、女性の資格取得者が目立っている。
精神保健福祉士国家試験の受験資格は、4年制の福祉系大学で指定科目を修めて卒業した者など。そのほか、学歴や履修科目に応じて、実務経験や指定の養成施設を修了するなど、受験資格を満たすさまざまなルートがある。
2万6.542人 ※2005年4月現在
61.30% ※第7回精神保健福祉士国家試験(2005年実施)
精神科医療機関や精神障害者社会復帰施設、保健所・保健センターなどで、精神障害者の入退院に関する相談に応じたり、日常生活適応のために必要な訓練や指導を行う。
・・・・・・・・・・・・・・・