地域に密着した、健康管理のアドバイザー
看護師が主に病気の治療をサポートするのに対して、保健師は病気予防の立場から、人々が健康な生活を送れるよう指導を行う。保健所・保健センターなどにおいて、集団検診や母子保健活動、高齢者のケアなどに従事するほか、事業所で働く人々の健康管理なども担っている。看護師の免許(または受験資格)を取得したうえで、保健師養成所などで学ぶ必要があり、医療全般に関する幅広い知識と技術が求められる国家資格だ。
保健師国家試験の受験資格は、看護師国家試験に合格した者または看護師国家試験の受験資格を持っている者で、文部科学大臣の指定した学校において6カ月以上、保健師になるのに必要な学科を修めた者。あるいは厚生労働大臣指定の保健師養成所を卒業した者など。
81.50% ※第91回保健師国家試験(2005年実施)
保健所・保健センターが主な働き場所。このほか、保健福祉関連施設、医療機関、一般企業・事業所などで働く。
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