診療記録を管理する専門家。2年間の通信教育課程を経るなどして取得
診療情報管理士とは、医療機関で日々蓄積される診療記録を管理する仕事。診療記録に含まれるデータは、診療上はもちろん、研究や病院経営の面からも重要であり、これを正しく管理する専門家の存在は不可欠だ。日本病院会では「診療情報管理課程通信教育」(基礎・専門課程各1年)を実施し、人材の育成に努めている。全課程修了後、診療情報管理士認定試験(2005年度入講者より実施)に合格することで資格が取得できる。
診療情報管理課程通信教育の受講資格は、原則として2年制以上の短期大学または専門学校卒以上の学歴を有する者。ただし、当分の間、病院に勤務している者は高卒者でも可。通信教育の全課程を修了することで、診療情報管理士認定試験の受験資格を得ることができるが、これとは別に日本病院会が認める大学、専門学校(3年制以上)において指定の単位修得者も受験可能。
1万926人 ※2005年11月現在
※診療情報管理士認定試験は2005年度入講生より行われる。(それ以前は専門課程の期末試験合格が認定条件)
病院、診療所などの医療機関などで医療事務職として働く。
・・・・・・・・・・・・・・・