各種作業を通して社会適応能力の回復をはかるリハビリテーション医療の資格
身体や精神に障害を持った人に対して、陶芸、園芸、手芸、工芸などの作業を通じて、心身の障害を回復に導く仕事。理学療法よりメンタルな要素が強く、日常生活の維持や社会適応能力を育てることが目標になる。リハビリテーション医学において重要な役割を担うため、理学療法士とともにそのニーズは増加傾向にあり、また、障害を持っている人の社会復帰に貢献するやりがいのある仕事でもある。厚生労働大臣認定の国家資格。
作業療法士国家試験の受験資格は、大学入学資格があり、文部科学大臣指定の学校または厚生労働大臣指定の作業療法士養成施設において3年以上、作業療法士として必要な知識および技能を修得した者など。
2万9.484人 ※2005年4月現在
88.40% ※第40回作業療法士国家試験(2005年実施)
病院やリハビリテーションセンター、各種福祉施設で理学療法士らとチームを組んで治療に当たる場合が多い。精神科の病棟で活躍するケースも少なくない。
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